旅行の体験談

【おしゃれ】ジャカルタでおすすめなレストランバー「365エコ・バー」!

「ジャカルタでおすすめなバーは?」

「デートで使えるレストランが知りたい!」

「ジャカルタケマン地域で、軽く食事を済ませたい」

 

こんな要望に応えて、今回は「旅らび.com」レポーターのASUが4ヶ月間インドネシア・ジャカルタに滞在している最中に行った、人気のおしゃれなレストランバーを紹介していきたいと思います!

滞在したホテルも紹介しているので、最後までチェックしてくださいね♪

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今回泊まった”評価4.4″のグランドケマン・ジャカルタ!

今回はグランドケマン・ジャカルタに滞在しました。

1泊朝食付きで一人3000円程度で宿泊できます。

たったの3000円で、プール・ジム・豊富なブッフェ・ベット・バストイレ付きでとても綺麗な部屋に宿泊ができます。

ケマンは日本の表参道のような地域で、おしゃれなレストランや、ブティックが軒並み揃えているエリアでもあります。

ロビーの様子これはロビーの写真ですが、日本のニューオータニホテルのような雰囲気。

コスパが良すぎて笑っちゃいます。

ウェルカムドリンク付きだったので、ロビー隣のカウンターバーでコーヒーをいただきました。

ロビーの飾りホテルのラウンジにはこんな、パンのツリーもありました!本物みたいです。

詳しくは、公式ページでチェックしてくださいね♪

ちなみに、長期滞在なので、KOST(コス)と呼ばれる、家具付き物件に普段は住んでいたのですが、今回はわざわざホテルに宿泊しました。

実は撮影当時、インドネシアの大統領選が行われており、当選した大統領の反対派がデモを起こしたとかで、家の近くがあぶなそうだったので、ホテルに一時避難してきました。

日本だと、激化するデモは珍しいですが、インドネシアのデモは命を張ったデモが多いのは事実。

巻き込まれたくない人は、絶対に近づかないように注意してくださいね!

デモ情報に関しては、インドネシア大使館のメールマガジンをとれば、危険な地域や日程をメールしてくれるので、ニュースをこまめにチェックするのが面倒な人は、無料のメルマガ登録をしておくといいです。

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ジャカルタでおすすめのレストランバー「365エコ・バー」の場所

道のり

滞在先のグランドケマンジャカルタから、徒歩6分ほどでおしゃれなバーのあるエリアに行き着きます!

Jl.Bangka Rayaというストリートが、日本の表参道のような地域になります。

この地域には、ジャカルタでも超有名なクラブがあったりします。

クラブの画像クラブの画像2中には入らなかったのですが、東南アジアのクラブって個人的な経験談として、80%くらいは観光客か、駐在員の方で、地元の市民は本当に一部の方しかいません。

インドネシアの平均月収は3万円程度なので、クラブで遊び呆ける余裕のある人はほんの一握りだと思います。

また、インドネシアはイスラム大国で、国民の87%はイスラム教徒。

信仰の深さは人それぞれ異なるものの、飲酒・喫煙は基本的にNGなので、そういったことからもクラブに出入りするインドネシア人はごくごく僅かだといえますね!

インドネシア人の友達を作りたい人はコーヒーショップに行ったほうが賢明です。

まあ、手っ取り早く現地人以外の出会いを求める人は、クラブもありかな、と思います。

個人的には、おすすめしません。

徒歩で6分だけど結構過酷な道のりです…。

ジャカルタの徒歩を舐めてはいけません。

たった6分の道のりでも、様々な難関を越えなくては美味しい料理にありつけません!
※安全に歩ける場所もあります。

インドネシアの首都ジャカルタの移動手段のほとんどが、タクシー・バイクタクシー・MRT(モノレール)この3択です。

徒歩10分のところでさえ、バイクタクシーでチャチャっと移動してしまうのが日常です。

今回は、まあ6分だし歩いて行くか〜ってことで歩き出しました。

ホテルを出てすぐの外の画像ここは割と普通、日本と同じようなクオリティの歩道ですね。

安心してスイスイ歩いていきます。

歩道の風景画像

歩道のガタつきが、出始めました。

ところどころ穴も空いています。

ダイソーの画像
「あ、ダイソー!」

と少しテンションが上がります。

ジャカルタ市内にはダイソーがいくつかあります。

日本だと100円均一って、チープなイメージですが、こうやって一店舗しっかりと構えているのを見ると、おしゃれにすら感じてきます。

屋台の横を通っている画像

現地の屋台が立ち並んでいるエリアにきました。

インドネシア料理・たこ焼き・ジュースなど、様々な屋台がありました。

お腹空いている画像お腹がすごく空いていたので、危うく食べそうになりました。

屋台を横目にもう少し歩きます。

トタンの壁が傾いている画像うわ〜なんか、トタンの壁がめっちゃ傾いてきました。

道はきちんと舗装されているので、意外と大丈夫!歩けます。

ガタガタな歩道の画像ってうか、これ、もう歩かせる気ないでしょ!

と笑ってしまうくらいの歩道。

なぜか歩道の真ん中に鉄が埋められ、トタンの壁が傾いて、歩道が途中で終わって土になってしまいました。

これぞ、インドネシアクオリティ!と少し小馬鹿にしながらも、そんなゆるいところもインドネシアの魅力の一つで大好きです♪笑

バーの外観画像さあさあ、難所を越えて、365エコ・バーに到着しました!

外壁には大きく365のおしゃれな看板が出ているので、一眼でわかりますよ♪

365エコ・バーの雰囲気はこんな感じ!

バーの中の雰囲気画像

内装が木がふんだんに使われており、天井がものすごく高くて、開放感のあるお店です。

店員さんも白シャツにカーキのエプロンとおしゃれな雰囲気満載です。

奥には個室のようなスペースも用意されているので、特別な日は個室を指定しても良さそうです。

メニューは多国籍料理って感じで、イタリアンや、アメリカンなお料理が揃っています。

とりあえず、お値段は高めです。

パスタ一皿1300円程度。

ちなみにインドネシア料理屋で、インドネシアのおなじみの定食、フライドチキン・ご飯・野菜のセットで250円程度で食べれます。

なので、割と高い値段設定だということが明らかにわかります。

今回はシーザーサラダ・ナチョス・カルボナーラを頼みました!

ドリンクを飲んでいる時の画像料理を待つ間、とりあえず炭酸水で喉を潤します。

う〜ん、美味しい!

普通の炭酸水なのに、雰囲気が追加されていつもより美味しく感じます。

テーブル一つ一つにキャンドルが灯され、とっても大人っぽい雰囲気を醸し出しています。

サラダの画像
サラダが来ました!

フレッシュなトマト、ケールやレタスがのっていて美味しそうです!

インドネシアで生のサラダを注文できる場所は少ないので、嬉しさと感謝の気持ちが湧いて来ました!

ナチョスの画像
次にナチョスがきました!青唐辛子がふんだんに使われていて、辛くて美味しいです!

日本で食べるナチョスより刺激的な辛さです。

具材はひき肉、トマト、クリームチーズやとろけるチーズがどっさりとトッピングされており、最後まで美味しくいただけました♪

さらに辛いのが好きな方は、一緒についてくる、インドネシアの辛味調味料をつけると、火を吹くような辛さになりますよ♪

カルボナーラの画像最後にカルボナーラがきました!

味がしっかりしているので、途中でパンをかじりながら食べるとちょうどよくなります。

タリアテレ(平麺)で、食べ応えがありました。

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まとめ

  • ジャカルタに行ったらおすすめな滞在先はグランドケマン・ジャカルタ!
  • ジャカルタの徒歩6分は舐めてはいけない!
  • ジャカルタの表参道ケマンエリアでおすすめなレストランバーは365エコ・バー!

では今回はジャカルタのケマンエリアの中でも、人気のレストランバー“365エコバー”を紹介しました!

Googleの口コミを見ると、曜日によっては生バンドによる演奏も行っているみたいです。

私が行ったのは平日だったので、お店は混んでいませんでしたが、席が心配な方は事前に席の予約をしておきましょう。

素敵な音楽と、お料理、雰囲気に包まれて、素敵なひと時をお過ごしくださいね〜♪

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ABOUT ME
あす
“旅らび”ライター 新潟県出身 便利な都会暮らしに憧れるギャップ系女子。22歳の時の初海外旅行でフィリピンに行き、カタコト英語でなんとか乗り切る。「海外の友達を作りたい!」という想いから新卒Uターン就職するも、2年で退職し語学留学にいく。半年でTOEIC“200”点代から“800点”に意地と根性でレベルアップ!これ!と決めたら突き進む、突進型、ブルトーザーのような性格。将来は放浪しながら仕事して、経営者、旅人、両側面で生きるのが夢。