2026年に完成予定と建築期間短縮が発表されてから話題のサクラダファミリア。生きている間に完成した姿を見られるとは思っていなかったと驚いた人は多いのではないでしょうか。

外観が有名なサクラダファミリアですが、一歩中に足を踏み入れると、まるで異世界。

赤・緑・青・黄色と、色とりどりのステンドグラスから差し込む光で、とても幻想的な空間が広がっています。

カトリックの熱心な信者であったガウディですが、彼が表現したキリスト教の世界はとても斬新で神秘的です。

他のキリスト教美術と全く違う表現に心を奪われます。

完成前に行けるチャンスはあと少しのスペイン一押しの観光スポットです。

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【まず..】サクラダファミリアへ入るためのチケットの購入しました!

サクラダファミリアは、世界中の誰もが知っているスペインの代表的な観光スポットです。

入場には長蛇の列に並んで入場券を買わなければなりません。

実際は便利な前売りチケットがあるのですが、私は事前情報なく行ってしまたっため長蛇の列に並ぶことになりました。これから行く方は、ぜひ前売り券をチェックしてください。(時間の無い方は公式サイトで事前にチケットを購入しましょう。)

私はバス停から徒歩で移動しました。

ストリートで見かけるスペインのファッションはとても解放的。キャミソールとショートパンツといったカジュアルなファッションの人が目立ちます。

温暖な気候と陽気な雰囲気を楽しみながら道を歩いていると、突然サクラダファミリアが現れます。

正直な第一印象は、「写真と同じ。」「思ったより大きい!」

そんな感想しか出てこないくらい、子供のころから写真で繰り返し見てきた通りの姿です。

チケット売り場は、まるでディズニーランドの様な列でした。

「今は何時入場の整理券をご案内しています。」と、若い係の人が英語で案内しています。

チケットを買うまでが、約30分でした。平日に行ったので、週末ならばもっと混むかもしれません。

私は、お昼前に並んで、整理券の時間が4時半。もう少し遅く行っていたら、翌日の入場券になってしまったかもしれません。

当日に入場券を買う場合は、出来るだけ早く行った方がよさそうです。

さて、当日券の場合、入場までたっぷり時間があるのですが、まずは外観を楽しみましょう。

サクラダファミリアのすぐ手前には公園があり、そこが絶好の写真スポットになっています。

公園にはスナックを売る人もいて、持ってきたお弁当を食べる人もいました。小さな公園ですが、ゆっくりと時間を過ごせるステキな場所でした。

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サクラダファミリアへいざ入場!外見からは想像できない色鮮やかで美しい世界が広がっていました…!

さて、入場の時間が近づいたら、入場ゲートに行きましょう。
係の人が、「現在何時の入場をご案内してます。」と呼び掛けています。

サクラダファミリアはやはり外観の彫刻が圧巻なので、入場までの時間も、より近くで独特な様式美の彫刻を楽しめます。

時間がくると、念願のサクラダファミリアの中に入れます。

一歩足を踏み入れて驚きました。

明るく光の差し込む高い天井の空間は、まるで近未来に来てしまったような場所でした。

今まで訪れたどの教会や建物とも違う、唯一無二の光景です。宇宙的でもあって、未来的で、カトリックの教会とは思えません。

外観ばかりが有名な建物ですが、私は内部の美しさにすっかり魅了されました。

教会中央の空間は、白い天井が視線に入り、独的でありながら、すがすがしく洗練されています。

中心には、天から吊るされた十字架のキリスト。

私が訪れた時にはちょうどキリストの周辺が工事中だったため、近くで見ることが出来ませんでした。

とても広い空間に小さなキリスト像。それも不思議でした。

教会内の壁に近い空間は、ステンドグラスから入る光で色とりどりに輝いています。

一日の中でも、太陽の位置によって輝く場所が違うのでしょう。私は夕方だったため、西日が赤色のステンドグラスを通り、真っ赤に染まっていました。

出来れば一日中教会の中で光の変化を楽しみたいですが、入場の時間帯が限られてしまうのは残念です。

さて、神秘的な礼拝堂を出ると、地下のではサクラダファミリアの建設に関する様々な資料を見れます。

中でも目を引いたのは、全体の完成予定模型です。

18本すべての柱が完成した全体像は、本当に美しかったです。立体で見ないと分かりにくいので、ぜひ現地で体験してみてください。

【ガウディとその意志を受け継いだ人々の熱意】サクラダファミリアの建築背景を少しだけ紹介します…!

サクラダファミリアは、「聖家族の聖堂」とゆう意味で、カトリック団体「サン・ホセ教会」によって設立が計画されました。信者からの喜捨によって建てられる贖罪教会です。

ご存知の通り、建築家のアントニオ・ガウディが生涯をかけて取り組んだ建築です。

元々は建築家フランシスコ・ビリャ―ルに設計を任されていましたが、依頼主と衝突し辞任したため、当時31歳だったガウディが後任に任されました。

資金などの問題もあり、一時は完成までに300年かかると言われていましたが、現在は2016年の完成予定と言われています。

どうしてそんなに時間がかかるの?

どうして急に予定が早まったの?

と不思議に思う方も多いでしょう。

実は1936年に始まったスペイン内戦で、ガウディの残した模型や設計図はほとんど失われてしまい、大まかなデッサンなどしか残りませんでした。

工事の続行は不可能なのでは?とまで言われましたが、ガウディの意志を受け付いだ技術者の口伝えなどで、建設が進められました。

現在、グラフィック技術や、3Dプリンターなどの登場により、完成図を作り出すことに成功しました。そのため急激に完成予定が短くなりました。

ガウディが亡くなった後に、彼の意志を引き継ごうと、時代時代の最高の技術で挑戦した人々の歴史が詰まった建築です。

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サクラダファミリア観光の余った時間でスペイン料理を堪能!

すでに書いた通り、前売りチケットを持っていなかった私には、サクラダファミリアの入場券を購入してから実際の入場まで約半日時間の暇な時間ができました。

入場時間までは、近隣の公園やカフェ、レストランで時間を潰しました。

まず、サクラダファミリアから100メートルくらい離れた場所のカフェ。お客さんが少なく、静かな場所で本を読みたくて選んだカフェですが、奥に進むとお庭がとても可愛かったです。

お庭のモニュメントは、まるでガウディ建築みたい。

そんな敵な場所で飲んだ珈琲は、たったの1.5ユーロでした。

サクラダファミリアの周辺には、テラス席で飲めるカフェが多く、ワインは2ユーロくらいからと、とてもリーズナブルです。

また、すぐ近くのレストランで食べたイカスミのパエリアと、サングリア。パエリアは12ユーロほどでサングリアもかなり大きめのグラスで4ユーロでした。

スペイン好きの方々は口をそろえてバルセロナは高いと言い、特にサクラダファミリアの近くの観光地エリアです。

それでも私にとっては、他のヨーロッパの観光地よりも安くて美味しい町でした。

バルセロナのレストランでは、英語が話せない人がかなり多かったです。(観光地なのに意外でした。)

食材を英単語で説明してくれたり、写真を見せながら一生懸命スペイン語で説明してくれたり。言葉は不自由でも、とても暖かい印象を受けました。

飲食に関しては、とにかくワインが安くて美味しいことに感動。

テラス席でビールやワインを飲む人を多く見かけて、多少サクラダファミリアの入場を待たされても、温暖な気候とワインがあれば、いくらでもリラックスした時間を過ごせそうです。

そんなスペインの空気感を感じるためにも、ぜひ現地に行って体験することをお勧めします。

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