旅行の体験談

【体験談】実際に3泊4日でサイパン旅行へ行った素人目線の感想!

「サイパン旅行に行こうと思っているんだけど、楽しめるの?」

「サイパン旅行の楽しみ方ってどんな感じ?」

「サイパン旅行について詳しく教えて!!」

 

日本から4時間半ほどで行くことができる南国リゾート”サイパン”!

美しい海と燦々と照りつける太陽が南国の雰囲気を際立たせてくれます。

今回は、そんなサイパンに3泊4日で行った体験談を”旅らび.com“にて詳しく紹介していきます!

スポンサーリンク

【旅行素人目線..】初めてサイパン旅行に行く私のサイパンに対するイメージ!

サイパンに対するイメージ
・南国リゾート
・海が透明で綺麗
・1日中日差しが暑そう
・日影がなさそう
・イルカがいそう
・南国フルーツが市場でたくさん並んでる
・海で泳いでいたら魚が近づいてきそう
・可愛いお土産がたくさん並んだお店が集まっていそう
・綺麗な海広がっている
・ヤシの木がたくさん生えていそう
・海風/夜風が気持ちよさそう

サイパン旅行が初めての私がサイパンに対して抱いているイメージはこんな感じです!

南国リゾートであることは知っていたので、「海は綺麗なんだろうな〜」とか「1年中晴れているくらい燦々としているんだろうな〜」というようなイメージが強めでした。

透き通っている海ということもあり、魚を間近でみたり触ったりできるんじゃないかななんて思ったりもしました。

海風を受けながら手を広げて思いっきり叫ぶ…そんな自分を想像しながらサイパンのイメージをまとめていました!笑

3泊4日のサイパン旅行でかかった旅費を確認!

旅行代金(ツアー)59,700円
現地空港税約1,000円
国内空港施設料1,080円
現地での食費約10,000円
観光費(+オプショナルツアー)約33,000円
その他約15,000円
合計119,780

私の行ったサイパン旅行は8月の大繁忙期である”お盆”に行きました。

「…え、高くないの?」と思われるかもしれませんが、他の旅行先と比べると圧倒的に安かったです!(自分調べですが…。)

サイパン以外のいくつかの旅行先を検索し、旅行代金を調べましたが出てくる旅行先はどれも旅行代金が10万円を超えるところばかり。

それが、普段から高い旅行先であれば良いのですが、時期を進めてみるとどうやら閑散期には半額以下にまでなっている旅行先ばかりで、少々コスパが悪いと思っていました。

その中で見つけたのがサイパンです!

サイパンは、旅行の際繁忙期である”お盆”でも料金変動がほとんどなく、低コストで旅行へ行くことができます!(金額変動がないので、上記の金額が目安になると思います。)

旅行代金をかなり抑えることができましたので、現地で使えるお金が増え、ちょっと贅沢することが…。笑

今回予約したのはツアーですが、ツアーと行っても、時間に縛られてず、ほとんどが自由時間です。私の想像していた「〇〇時にどこどこへ行きます」というようなスケジュールのみっちりしているツアーではありませんでした!

航空券とホテルのセットプランというイメージでしょうか。ただ、「航空券+ホテル」の料金よりも圧倒的に安いので、繁忙期のようなお金が高くつく旅行先はツアーの方がお得に行くことができるようです…!

実際に行ってわかったサイパンの魅力とは?

実際に行ってわかったサイパンの魅力
1.海が透き通っていてめちゃめちゃ綺麗!
2.海に沈んでいく夕日が感動的!
3.お土産屋さんがたくさんあった!
4.現地の人はとても優しい!
5.自然が豊富過ぎる!

サイパン旅行についての前置きはこの辺にして、実際に旅行へ行った私が思うサイパンの魅力について紹介していきます!

初心者の私でも、最高に楽しめるほどの魅力があるので、チェックしてみてくださいね♪

サイパンの魅力1:海が透き通っていてめちゃめちゃ綺麗!

サイパンの海は日本にいる時から綺麗なのは知っていましたが、いざ目の当たりにするとより綺麗だと感じます。

サイパン島の海も綺麗ですが、オプショナルツアーで行った”マニャガハ島”の海は群を抜いて綺麗でした!

透き通っているのはもちろんですが、少し緑の入った水色のような、表現が難しいですが、とにかくとてもとても美しかったです!!

「さすが南国リゾートだな」と思いましたが、行く前にハードルを上げていた私でも満足できたので、本当に綺麗な海なんだなと思います。

サイパンの魅力2:海に沈んでいく夕日が感動的!

南国リゾートといえば、どこも夕日が有名だと聞いていたのでサイパンも見れるかなと思って楽しみにしていました。

実際に夕日の沈む瞬間をみると、考え事をしていたものがちっぽけに感じてしまうくらい感動的でした…!

水平線の彼方へと沈んでいく太陽と太陽の光で夕焼け色に照らされた海のコントラストがそれはもう絶景でした。(コントラストって使って見たかっただけです。笑)

サイパンの魅力3:お土産屋さんがたくさんあった!

私がサイパンで泊まった場所は、”ガラパン地区”と呼ばれるサイパンで一番栄えていると言われている場所でした。

サイパンはお世辞でも都会とは言えないので、栄えていると言っても日本のようなビルやお店はありませんでしたが、お土産屋さんだけはたくさんありました!

そのお土産や産の中でも、間違いないお土産や産は『GALLERIA』『ABC STORES』『I♡SAIPAN』の3店舗です。

この3店舗に行けば、サイパンのお土産はなんでも揃うと思います!

ただ、本当にたくさんのお土産が並べられているので買いすぎないように注意する必要があります…。(私は買いすぎてしまいました。)

サイパンの魅力4:現地の人がとても優しい!

サイパン4つ目の魅力は、”現地の人がとても優しいということ“です!

サイパンは、アメリカ自治領のため言語は英語になります。

当然私たちも英語で喋らなくてはいけなかったのですが、向こうの人は私たちのことを気遣い、私たちでもわかるような英語をゆっくりと伝えてくれました。

これは、一人だけというわけではなく、サイパンで接したほとんどの現地の人にしてもらいました。

少しの気遣いや優しさは異国の地に対して不安に感じていた私たちの不安な感情を取り除いてくれるような出来事でした。

本当に本当に優しい人ばかりでした…。泣

サイパンの魅力5:自然が豊か過ぎる!

サイパンは都会ではない分、自然の豊富な旅行先でした!

サイパン1の観光地と言ってもいい「ダポチョ山」からみる限りでは8割自然。

サイパンの良さはこの自然かななんて思ったり思わなかったり。

時間がゆっくりと流れていくような落ち着いた雰囲気を感じながら、サイパンを満喫することができました!

 

私が実際にサイパンへ行って感じた魅力はこの5つです!

本当に自然が素晴らしい場所だなと思わせてくれる、そんなリゾート地でした。

海外旅行初心者でも楽しめるので、「海外旅行が不安」「初海外だけどどこがいいかな」と思っている人はサイパンをおすすめします!(サイパンしか知りませんが…。笑)

スポンサーリンク

私が実感した日本とサイパンとの違いをまとめてみた!

日本とサイパンの違い
1.移動手段は車か歩きのみ
2.信号の止まれ信号が手だった!
3.レストランはアイコンタクトでスタッフを呼ぶ
4.現地文化が色濃く残っている
5.誰でもフランクに声をかけてくる
6.ホテルのシャワーが塩水だった
7.コンビニに売っているものは基本業務用
8.ご飯を食べるお店がかなり少なかった
9.ゲリラ豪雨が度々ある etc..

私がサイパンに行って感じた日本との違いを簡単にですがまとめてみました!

どれも日本では感じられない新鮮な発見でしたが、「ホテルのシャワーが塩水だった」ことはかなり驚きました。

サイパンならではなのかななんて思って楽しんでいましたが、髪の毛がパッサパサになるので長期で行っていたらハゲてしまうのではないかと思いました。笑

海外旅行となるとここまで違うのかと感じてしまうほど、違いがあり過ぎたので、次の旅行では発見したら何かにメモって忘れないようにしようかな、と感じました。

日本との文化が違うので、文化の違いでトラブルになりやすいなんて聞いたことがありますが、本当にその通りだなと思います。

私が特に感動したサイパンでおすすめの楽しみ方TOP3(移動手段も記載・待ち時間なども)

順位
楽しみ方マニャガハ島ダポチョ山ナイトショー
料金約4,700円約4,200円約6,700円
時間(目安)3時間~30分前後3時間前後
オススメ度★★★★★★★★★★★★★★☆ 
詳細

【第1位】マニャガハ島

マニャガハ島はサイパン1の旅行地であるといってもいいくらい魅力的なところです!

マニャガハ島一番の魅力は美し過ぎる海です!!!

写真を見てもわかるかと思いますが、沖縄とも違うマニャガハ島でしかみることができない海になります。

浅瀬と沖とでは色が微妙にことなりますので、色の違いも楽しむことができます♪

また、マニャガハ島はゆったりするというよりは、どちらかというとマリンスポーツ・アクティビティを楽しむところのようで、様々な人種の観光客が何かしらでマニャガハ島を満喫していました!

私もシュノーケリングで浅瀬を散策。浅瀬でも色とりどりの魚が見れ、かなり近づいてきてくれるので写真を撮ったりもできました…!

「海で遊びたい!」「綺麗な海を見てみたい!」なんて人は絶対に行ったほうがいい旅行地になります。

※グアムからもアクセスがあるようで、グアム行きとサイパン行きのフェリーが交互にきます。フェリーを間違えないようにしましょう。

MAP北マリアナ諸島 〒96950【MAP
フェリーサイパン島出港8:40/9:40/11:00/13:20
フェリーマニャガハ島出港12:00/14:00/15:00/16:00
サイパン島〜マニャガハ島までの時間約20分
観光目安約3時間~
マリンアクティビティ・ダイビング:約7,200円
・パラセーリング:約7,200円
・バナナボート:約3,300円
・シュノーケリング:約3,300円
オプショナルツアー詳細オプショナルツアー

【第2位】ダポチョ山

タポチョ山はサイパン島の中で一番人気のある観光地になります!

タポチョ山の魅力は『サイパン島を一望できること』です!!

サイパン島の豊富な自然と美しい海、どこまでも続く水平線と空…。

30分で見終わってしまうほど狭い観光地ではありますが、ずっといれる空間でした…!

山の上ということもあり、心地よい風が吹き、暑いサイパンでも「涼しい」と感じることができました。

“インスタ映え”のスポットでもあるので、絶対に行くべき旅行地になります!!!

※ダポチョ山は、タクシーで行くことができないためオプショナルツアーを予約して専用の乗用車かバギーでいくしかありませんので、頭に入れておきましょう。

MAP北マリアナ諸島 〒96950【MAP
ガラパン地区〜タポチョ山までの時間約30分
観光目安約30分
オプショナルツアー詳細オプショナルツアー

【第3位】ジョイフルディナーショー

私が体感したサイパンでおすすめする楽しみ方第3位は”ジョイフルディナーショー“になります!

ジョイフルディナーショーの会場はサイパンのリゾートホテル『フィエスタリゾート&スパ サイパン』で行われ、サイパンを始めとする北マリアナ諸島やハワイ、ポリネシアのダンスを見ながら食事を摂れるオプショナルツアーになります。

現地の女性と男性が全く違うダンスを音楽に合わせて踊っている姿は「南国にきたんだな」という気持ちをさらに強くさせてくれました…!

海に入った時よりもジョイフルディナーショーを見た時の方がサイパンにきた実感が強かったのを覚えています。

ダンスの中には、”火”を使ったファイアーダンスもあり、とても楽しめたショーでした!

ちなみにご飯はバイキングスタイルだったので、美味しい料理をいくらでも食べることができます♪

MAPCoral Tree Ave, Garapan, Saipan 96950 北マリアナ諸島【MAP
観光目安約3時間
オプショナルツアー詳細オプショナルツアー

【教訓】サイパン旅行で必須だと感じた持ち物や服装とは?

必須の持ち物&服装
・半袖&半ズボン
・硬めのクロックス
・日焼け止め
・虫除けスプレー
・折り畳み傘
・うちわor扇子

私がサイパンに行って「これ持って行った方がよかったな」「この服装にしておけばよかった…。」とうものがいくつかありましたので最後にまとめてみました!

サイパンは1年中を通して温暖な気候のため、半袖半ズボンでも汗をかきます。そのため、半袖半ズボンは必須かと感じました。

また、海を楽しむ際にビーチサンダルを履いて行きましたが、砂が入って痛いので、クロックスを履いて行くのをおすすめします!

持ち物に関しては、日焼け止めと虫除けスプレーは必須です。かなり大事ですので、サイパン旅行では漏れのないように持って行きましょう。

うちわは折り畳み傘に関しては、あればかなり便利だなという感じです。荷物にもそんなにかさばらないので、持って行くようにしてみてください!

それぞれ気にしていればもっとサイパン旅行に集中できたなのな…。なんて思いますので、参考にしてもらえると幸いです!

スポンサーリンク

まとめ

今回は、私が8月のお盆にサイパン旅行へ行った時の体験談を紹介していきました!

サイパンが初海外だったので、正直不安はありましたが英語が喋れない私でも不自由なく満喫することができました。

私は3泊4日で行ったので、せかせかした旅行となってしまいましたが、長期行くのもゆったりできていいのかななんて思ったり。

南国リゾートとしては、コスパがいいと思いますし、私の行ったお盆の時期では間違いなく一番コスパの良い旅行先でした!

私のサイパンの体験が一人でも多くの人の参考になればと思っています♪

 

ABOUT ME
F.G
旅行が大好きな自称旅人です!! 海外旅行初心者でも楽しめるように、私が体験したままの雰囲気と一緒に丁寧に伝えていきます! 一人でも多くの人に私の記事が読まれ、旅行の参考になれば良いと思っています!