旅行の体験談

セブ・マクタン島のマリバゴブルーウォータービーチリゾートを遊び尽くす!

フィリピン、セブ旅行で、滞在先として人気のマリバゴブルーウォータービーチリゾート。

ホテルのクラスとしてはスーペリアで格付けされていて、ビーチ、レストラン、その他設備の整ったホテルです。

今回は、そんなマリバゴブルーウォータービーチリゾートについて旅らび.com“より詳しく紹介していきます!

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マリバゴブルーウォータービーチリゾートの魅力は?

リゾート内には大きな樹木が何本もあり、そこかしこにハンモックがかかっていて、どこにいても癒やされます。

こちらのホテルの特徴である、低層階のバンガローのかやぶき屋根が、アジアンリゾートらしい癒やしのムードを与えてくれます。

セブ島はビーチやプールで遊ぶことがとても楽しいところ。また、日本の夏ほど湿度が高くなく、木陰でゆったりするのもオススメです。

こちらのホテルにステイして、ゆったり癒やされましたが、同時にプライベートビーチに、プールに、またオプションでマリンアクティビティに、エンジョイしてきました。

今回はこちらのホテルで楽しめるビーチアクティビティと、宿泊客でなくても楽しめるデイユースプランについてご紹介します。

マリバゴブルーウォータービーチリゾート最大の特徴は『プライベートアイランドがあること』!

私達が宿泊したビーチウイングはビーチが目の前でした。なので入り口には足をあらう水場もあります。

レストランで大充実の朝食ビュッフェをいただいて、さっそく目の前のビーチへ!

マリバゴブルーウォータービーチの魅力の一つはプライベートアイランドなんです!

こちらのホテルのなんといっても、おもしろいところは、敷地内に小さいけれども細長く続くプライベートアイランド(無人島)があることです。

110メートル続くリゾート側のビーチの対岸にヤシの木の生えた小さな島!沖合60mにあるアレグラド島というプライベートアイランド。

なんとこちらでパーティーを開くこともできるそうです。

無人島に渡る方法は、ボート。干潮時には歩いて行くことも出来ます。

私達が利用したボートは、大人6人のれるかなというぐらいのサイズ。船体の後方には1人だけスタッフさんが乗っていました。

あっという間に島に到着。本当に本当に小さい島なので見るのもあっという間です。

しかしながらブルーウォーターマリバゴのプライベートビーチは、アレグラド島があるから、波が穏やかだと言われているそうです。

波が島のところでストップするため、ビーチ側には強い波が来ないようになっているのです。

マリバゴブルーウォータービーチリゾートでは色々なマリンスポーツが楽しめる!!

ボートにのせてくれたスタッフが、ビーチアクティビティについていろいろ説明してくれました。

オプションの支払いにはなりますが、シュノーケリングや、ダイビングなどホテルでの支払いでできるとのこと。

私達がやりたい!と声をあげたのは、パラセーリング!

費用は一人2500ペソ(約5000円)。大人も子供も一緒でした。

怖がりのうちの子供達が、珍しくしてみたい!と。

高所恐怖症、アウトドアやマリンスポーツ苦手な私も、前から空を飛んでみたかったので、この機会を逃すと、なかなかもうチャンスが無いかもしれない!と勇気をだしてを出して3人で申し込みました。

他のアクティビティは現金支払いでしたが、パラセーリングは運営会社が別で、ホテルのレジでカード払いできました。

実はこのカードが使えるというのはフィリピンでは珍しいことなんです

カードを使える箇所がほとんどないのと、両替所に何度か現金を両替に替えに行ったところ、ペソがもうないと何度もことわられて現金がほとんどなかったのです。

ホテルのレジで支払えるというのもなんだか安心感がありました。

さて勇気をだしてパラセーリング!

ビーチからパラセーリングをひっぱるボートにたどり着くまでのジェットスキーが怖すぎる!ジェットスキーってこんな怖いものなの?

パラセーリングよりずっと怖かったです。

さてパラセーリングにトライ!。最初に救命道具はつけますが注意して挑まないと!

本来は二人一組で行うそうですが、私達は時間もかかるし、合計体重をみても3人で一度に飛んでよいでしょうということになりました。

カメラ預けて大丈夫かな、、、という思いもありましたが、命預けてるんだから一緒だと、カメラを預けました。

動画も含めて沢山撮影してくれたのでよかったです。

ドキドキ!だんだん高くなります。高さは、50mくらいまで上昇するとのことです。

確かに高いビルの上みたい!!それがもう気持ちいい~

私高いところ苦手なのですが、全く怖くなくて風が気持ち良いです。爽やかな風が体感できます。

子どもたちも楽しい~って、怖がりながらも大喜びしました。

時間は意外に長くて15分間。まるで鳥になったみたいな気持ちになりました。

もう素晴らしい体験で、今回の旅のハイライトでした。セブにきてよかった~って、心から思いました。

最後に、これはエンターテイメントなのか、空からボートに戻るときに何度かわざと水にばしゃばしゃに、つかったりまたあがったりして盛り上がりながら、
ボートに帰りました。

事前に日本から予約できる会社もあるようです。ただし割と高価な様子なので、現地でホテルのレジも使える会社で約5000円というのはリーズナブルだったのかなと思います。

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海水浴にプール!一日中水着で過ごせる場所です!

その後もこどもたちは目の前のプライベートビーチで海水浴を一時間ほど楽しみました。
ビーチにはインスタスポットや、チェスもあります。

私が部屋でのんびり昼寝していると、部屋にママ~とよびにきて「大きな starfish捕まえたよ!」と、手のひらより大きなひとでを見せに来てくれました。

夕方さらに次男は、ホテルのプールへ。この日は一日中水着で過ごしたのではないでしょうか。

私はプールサイドでカクテルをのみながらゆったりと、本当に天国のような日々でした。

ちなみにマリバゴブルーウォータービーチリゾートの全レストランは夕方ハッピーアワーがあり、一つカクテルをオーダーすると、2杯目無料ということで、
一度に2杯もってきてくれました。

とってもお得なデイユースプランで誰でも体験できます。

マリバゴブルーウォータービーチリゾートは、こういった経験を宿泊客でなくても、デイユースで利用できます。

実際お友達になったフィリピンの女性も家族でデイユースの年間パスをもっていて今日も来たのと話していました。

デイユースプランとは、宿泊なしに一日だけ利用できるプランのことです。
マリバコブルーウォーターのデイユースプランは、

月~木曜日までが大人1名2,000ペソ(約4000円) 金・土・日・祝が2,500ペソ (約5000円)です。

5~11歳のキッズは大人の半額、4歳以下は無料となっています。(※2019年2月時の情報)

デイユースプランには、ホテルレストランAllegroのビュッフェがつくというのが嬉しいポイント。

料理は日によって変わりますが、こちらの料理はかなりおいしくて。日本人にも食べやすい料理がそろっています。

またソフトドリンク1杯を無料でオーダーできます。

ちなみにAllegroのランチは平日1,000ペソで提供されているので、デイユースプランが2000ペソと思えば、かなりお得に感じられます。

デイユースプランに含まれるもの
1.Allegroレストランのランチブッフェ(1ドリンク付き)
2.プール&プライベートビーチの利用可
3.ビーチタオルの貸し出し
4.ビリヤードと卓球台の利用可

またロビーの前に、かやぶき屋根の下にキッズスペースがあります。

砂絵のアクティビティを無料で開催したり、子供のおもちゃやゲームが用意されていて、自由に遊ぶこともできます。

またディズニー映画が流れるスペースもあり、赤ちゃんでも楽しめると思います。

追加費用を負担をすれば、Tシャツ制作や工作のアクティビティを体験することも可能です。すべて英語での対応になるので、英語のレッスンにもなりますね。

宿泊も素敵ですが、デイユースでも朝から夜まで楽しめます。

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まとめ

今回、ブルーウオーターマリバゴにステイして、本当に良かったです!

最初にフィリピンの街中の喧騒や、様々な人を見て、そのあとフィリピン留学で、忙しい毎日を送りました。

一転して、天国のようにゆったり時間をすごしたマリバゴブルーウォータービーチリゾートでの2泊3日。

アジアリゾートらしい、開放的で穏やかな空間で、活動的なアクティビティもトライ、スタッフの笑顔とおもてなしにも癒やされて、心も体もすっかりリフレッシュすることができました。

ABOUT ME
yukienglish
大学生の時のワーキングホリデーでのカナダ旅行以来、旅と英語学習励み、現在英語教室を経営。 一年に数回、子供連れ手作り旅行楽しんでいます。また、スイーツコンシェルジュとしてメディア出演多数のスイーツ好き。海外でもおいしいスイーツショップを巡ります。