旅行の体験談

【スリランカ人にインタビュー!】気になるスリランカのあれこれ!

みなさん!こんにちは~!ワールドトラベルジャーナリストのYUICHIRONYJPです。

インド洋に浮かぶ島国スリランカに行ったことはありますか?

私も長年行きたかったのですが、なかなか機会がなく行こうかと思った矢先テロに見舞われてしまったりと、先伸ばしになってましたが、今回無事に行くことができました。

スリランカと聞いて、何を思い浮かべますか?

私も実際行ってみるまではよくわかりませんでした。

いつもなら、観光地に行って、おいしいものを食べての繰り返しでしたが、時間があったので、折角なのでスリランカについてもっと知るために、スリランカ人にインタビューしてみました。

今回協力していただいたのは、トゥクトゥクのタクシードライバーのムハンマドさん。(※以下、M)

顔だしはちょっと、ということだったので、遠目で写真を撮らせていただきました。

いろいろと質問してみたので、下記にまとめてみました。

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Q1.スリランカで好きなことは?

Mー(スリランカで好きなことはと聞きましたが、返ってきたのは)両親、妻、そして子供。

2人の子供がいて、2人とも学校に通っているとのこと。本当は家族ともっと一緒に居たいけど、仕事しないと生活していけないとそうです。

スリランカでは、2009年まで内戦が続いた影響から未だに、全人口の約半数が1日2ドル以下で暮らす、貧困の国として知られています。

1ヶ月の平均収入は200ドルで、全国平均では1日約6ドルが生活水準だそうです。

日本で1日6ドルで生活するって、考えてみてください。

おそらくご飯を食べるだけでも一苦労するのではないでしょうか。

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Q2.スリランカで嫌いなことは?

Mー自分はイスラム教を信仰しているが、イスラム教徒というだけで差別を受けることがあり、今年2019年に起きたスリランカのテロ事件の際には、通り際に罵声を浴びるなど嫌な思いをしたそう。

実はスリランカの総人口のうち9.72%がイスラム教を信仰しており、2012年の国勢調査によると、1,967,227人がイスラム教徒だと言われています。

イスラム教徒は、スリランカ系ムーア人、インド系ムスリム、マレー人の3つに大別され、それぞれが独自の歴史や伝統を有するため、衝突することもあるそうです。

今回起きたテロ事件では、家が離れていたため、インタビューしたムハンマドさんには大事には至らなかったですが、西部ネゴンボの近郊で、カトリック教徒の集団が三輪タクシーの車内を調べようとして、イスラム教徒の運転手と口論になったことから、カトリック教徒らの集団がイスラム教徒の車や店を襲う暴動が起きたりと、イスラム教徒に対する目が厳しいことが伺えます。

Q3.ご飯はいつも何を食べてますか?

Mーご飯はいつもカレーを食べてるとのこと。

お米を食べることが多く、週2ぐらいでパンを食べるといってました。朝食、昼食、夕食三食ともカレーですが、飽きたことはないと嬉しそうに話してくれました。

私も、スリランカ滞在中にスリランカ料理をいくつか食べてみました、どれもベースはカレーで、カレーをどのようにして食べるかが違うだけのような印象でした。

スリランカでおすすめのカレー料理を少し紹介します。

1.ドーサ

ドーサはもともとは、南インドで食されていた食べ物で、スリランカにも伝わったとされています。

米とウラッド・ダールと呼ばれる、皮を取って二つに割ったケツルアズキのダールを吸水させてからペースト状にすりつぶし、発酵させた生地を鉄板の上で薄く伸ばして焼く食べ物です。

クレープをイメージすると、一番分かりやすいのではないでしょうか。

ドーサ単体だけでは、あまり味がないので、カレーなどにつけて食べるのが一般的で主に、朝食または昼食として食べられることが多い、食べ物です。

2.サモサ

2つ目が、一度は聞いたことがある『サモサ』

こちらもインドが起源とされる国民食で、ジャガイモ、タマネギ、エンドウ豆、レンズ豆や、羊の挽き肉をカレーなどで味付けし、小麦粉で作られた薄い皮で包み、油でさっくりと揚げた食べ物です。

サモサやフィッシュロールなどの揚げ物は、街中どこでも買うことができ、現地の人はお菓子感覚で食べることが多いそうです。

ちょうど私たちで言う、コンビニの揚げ物のチキンや、肉まんみたいな感覚に近いのではないでしょうか。

Q4.スリランカでの生活はどうですか?

Mー決して生活は楽ではなく、働かないと生活していけない。

消費税も2.5パーセントかかり、フルーツもものによっては高く買えなかったりすると話してくれました。

バナナなどは安く、よく食べるが、ぶどうなどは高く食卓に並ぶことは少ないそうです。

私たち日本人にとっては、それほど高くないと思えるようなものでも、場所が変われば収入も生活環境も変わるので、現地の人にとっては楽な暮らしではないかもしれませんね。

今回インタビューに応じていただいた、ムハンマドさんはその他にも、今の政治についてや今後行われる選挙、トゥクトゥクドライバーとしての収入などいろいろ話をしてくれ、また日本のことを話すと非常に興味深かったそうで、いつか日本に行ってみたいといってくれました。

【おまけ】スリランカでおすすめの都市

スリランカを少しでも興味を持っていただいた方もいらっしゃるかと思うので、スリランカでおすすめの都市を2つ紹介させていただきます!

1.ゴール

1つ目は、スリランカ南部最大の都市『Galle』※人によってゴール、ゴル、ガールなど呼び方が様々

スリランカ旅行で外せないのが、コロンボから南方約120キロメートル離れた、南部最大の都市Galle。

コロンボから電車で、約3時間ほどで行くことができ、ヨーロッパ人より建設されたゴール城壁は、現在も残る城壁の中ではアジア最長だそうです。

その歴史的な旧市街地区は「ゴールの旧市街と要塞」として、ユネスコの世界遺産に登録されており、まだまだ多いとは言えないが観光客が必ず立ち寄る人気都市になっています。

ゴールは、中東と中国を結ぶ「海のシルクロード」の中継地点として古くから栄えた街で、先述の通り、ヨーロッパ人により城壁が築かれ、一種の街として栄えてきました。

2004年のスマトラ島沖地震の時には、城壁があったことで、街を津波から守り、1人も犠牲者が出なかったことから「奇跡の世界遺産」と呼ばれています。

2.キャンディ

2つ目が、スリランカ中部の中心的な都市『Kandy』。

シンハラ人のキャンディ王国の最後の都であり、その重要性から1988年に世界遺産に登録され、約12万人が暮らす、中部の都市で、バスや電車で約4時間で行くことができます。

キャンディは、象の背中に仏舎利を載せて街を練り歩く『ペラヘラ祭』、仏歯が奉納されている『仏歯寺』、セイロン茶の産地『ヌワラエリヤ』、イギリスの植民地時代に建てられた由緒ある『クイーンズホテル』など見所が多い街ですが、街自体の観光だけであれば、1日あれば十分です。

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まとめ

いつも観光地ばかりにいっていたので、なかなか現地の人と本当の意味での会話をすることがなかったですが、今回のインタビューを通して、スリランカについて学んだ気がしました。

またこの記事を読んでいただいた方も、スリランカについて関心をもっていただいたのではないでしょうか。

以上、ワールドトラベルジャーナリストのYUICHIRONYJPでした。

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みなさん!こんにちは! トラベルジャーナリストのYUICHIRONYJPです。メジャーなところからニッチなところまで世界中を旅するトラベルライターです。常に心掛けていることは”新しいこと”にアンテナを張る、毎回違うテーマで旅行を楽しむ!ようにしています。読者の方に海外を好きになってもらう、旅がしやすくなるように記事を書いていくので、よかったら参考にしてみてください!ではでは~;)
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