どーもこんにちは、うみです!
今回は、世界の約40ヶ国を旅した私が選んだ居心地の良い都市を5つ”旅らび.com“より紹介していきます!
わたし、国数としては40ヶ国ほど行ってますが、何都市行ったのかは分かりません。笑
おそらく100都市は優に超えているとは思いますが、その中からお気に入りの都市を厳選しました!
私にとっての居心地が良いとは、「街の雰囲気が良くて、ご飯も美味しくて、街中をブラブラするのも楽しくて、比較的安全に過ごせる」というところがポイントになってます。
というわけで、以下どうぞっ\(^o^)/
1.ラオス「ルアンンパバーン」
2.インド「ジャイサイメール」
3.モロッコ「エッサヴィラ」
4.ポーランド「グダニスク」
5.ペルー「クスコ」
※ランキングではありません。
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居心地良過ぎな都市1:世界遺産に登録されているラオスのルアンパバーン!
東南アジアのラオス北部にあるルアンパバーンは、1955年に「ルアン・パバンの町」として世界遺産に登録されました。
街中はそんなに広くは無いので、徒歩でもぶらぶらしているだけで十分歩き回れて楽しめます。
お土産屋さんはもちろん、カフェやレストランなども沢山あり、のんびりゆっくり過ごせます。
食事で私のイチオシは、朝市で売ってる黒いおこわ!
ルアンパバーン滞在中の朝ごはんは、ひたすらおこわ食べてました笑
もちろん白いおこわもあるし、もち米を揚げたものもあり、どれも出来立てで美味しいんです!
あと果物でいうとマンゴスチンがオススメです!
「果物の女王」とも呼ばれるそうで、美容効果もあるそうですよ♪
夜市もあってて、朝も夜も色んなものを食べ歩き出来ます。
フルーツスムージーなんか毎晩飲んでましたし、
ビュッフェもあり、安くてオススメです!
そしてこの街の見所としては、まずは街を一望できるプーシーの丘です。
街の中心にあって、丘に登ると街が360度見渡せます。
ここから見る朝日や夕日も素敵ですよ。
早朝には托鉢も行われ、オレンジを身にまとったお坊さんが大行列で歩いているので見物です。
お坊さんが修行のために、鉢を持ってお経を唱えながら、食べ物や金銭を受けて回ること。
またトゥクトゥクで1時間ほど行ったところに、クァンシーの滝があります。
散歩するなり泳いだり、ここでは涼を楽しめます。
私は4泊しかしてないのですが、もっとずっと居たかった街です。
居心地良過ぎな都市2:ゴールデンシティの相性を持つインドのジャイサルメール!
インド西部にあるジャイサルメールは、日が沈む頃、街が金色に輝くのが見えるので「ゴールデンシティ」という愛称が付いています。
城壁で囲まれた旧市街にある小高い丘の上に築かれたジャイサルメール城は、2013年に「ラージャスターンの丘陵城塞群」の一つとして世界遺産に登録されました。
インドと聞くと人口が多いのでゴミゴミしてるイメージですが、ここジャイサルメールは適度に田舎なので、かなり過ごしやすかったです。
街中はこんな感じ。
お城なだけあって、かなり立派な作りになっています。
お店も並んでるし
お土産やさんも沢山あります。
ジャイサルメール城から見下ろす景色は最高です!
朝日を眺めながらヨガをしたりお茶をしたり…のんびり過ごせること間違いなしです。
そしてジャイサルメール城を城下から見たらこんな感じです。
かなり遠目から見てるのに、存在感がすごい…!
ヘナタトゥーも楽しめます。
これは2週間ほどで消えるタトゥーなので、オシャレとしても楽しめますよ(^^)
そしてインドといえば、カレー。何と言っても安い。
そしてカレー味の〇〇というのもかなりあります。
これはビリヤニ?
カレー味の炒飯とでも思って下さい。
色んなものが、カレー味です笑
居心地良過ぎな都市3:北大西洋に面した港町モロッコのエッサウィラ!
モロッコ西部の北大西洋に面した街エッサウィラ。
2001に旧市街が、「エッサウィラのメディナ」として世界遺産に登録されました。
モロッコって聞くとなんだか砂漠のイメージがあるかと思いますが、このエッサウィラというところは大西洋に面している都市です。
何と言っても、海鮮があるってのが魅力的!
港近くで朝市があっているのですが、こんなに立派な魚介類たちがたーっくさん並んでいます。
私は、同じ宿に泊まっていた他の旅人達と一緒にここで食材を買い、お刺身として美味しくいただきました!
まさか海外でお刺身が食べられるなんて思ってもいませんでした!!
また街中はカラフルで可愛いお土産屋さんがズラリと並んでいます。
お土産を見て回るだけでもかなり時間がかかっちゃいます。
どれも可愛くて買いたくなる!!
そして海に沈んでいく夕日を眺めながら、ぼーっと過ごすのがまた贅沢に感じます。
街をぶらぶらしながらパンをテイクアウトし、海を眺めながら1人で食べる、というのが日課でした。
またハマム(公衆浴場)があるのも嬉しいポイント!
湯船があるわけではないですが、シャワーじゃないお風呂に入れる♪
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居心地良過ぎな都市4:好奇心をくすぐるポーランドのグダニスク!
グダニスクは、バルト海に面したポーランドの港湾都市です。
旧市街は文化的価値が認められていて、ユネスコの世界遺産の暫定リストに載っているんだとか。
私はこの街に来た瞬間に、直感で「この街好きになりそう!」と思いました。
街並みはとてもカラフルで、どの場所で写真を撮っても可愛く撮れちゃいます!
私がオススメする写真スポットはこちらです。
運河沿いなんですが、カラフルな街並みの中、真っ黒い船が止まってて、すっごくカッコいい!!
曇りでも色がきれいだったので、晴れたらもっときれいなんだろうな〜。
お寿司屋さんも何件か見つけました。(写真は撮ってないけど)
ショッピングモールもあったりして、1日じゃとてもじゃないけど街中を散策できませんでした。
他、いくつか見どころを紹介します。
ドゥーガ通り沿いにあるネプチューンの噴水です。
観光客で賑わってて、みんな写真撮ってました。
奥の塔は旧市庁舎です。
この街のシンボル的な存在だそう。
トカツカ通りにある大武器庫。
めっちゃ荘厳!
これはどこの教会か忘れたけど…
とてもキレイでした。
ぶっちゃけグルメは何が有名か知らなかったので、滞在中はスーパーでシリアル買ったりパン屋のパンを食べたりしてました笑
居心地良過ぎな都市5:赤色(朱色)に統一された街並みが美しいペルーのクスコ!
南米ペルーのアンデス山脈の中にある都市クスコ。
クスコとは「へそ」という意味で、かつてはインカ帝国の首都として繁栄していた街で、標高はなんと3,400メートル!
富士山頂とそこまで大差ありません。
「クスコ市街」として、1983年に世界文化遺産に登録されました。
石畳の道路だらけで、坂道も多くて移動に大変ですが
街を見下ろすと、屋根が赤色(朱色)で統一されており、きれいです。
ちなみにこれは、高台にある宿のテラスからの景色です。
宿に着くまでは大きい荷物を担いで坂道を登るのがかなりキツかったのですが、滞在中はこの眺めの中ご飯が食べられるので最高でした!
もちろんお土産屋さんや
市場もあります。
いくつか見どころをご紹介します。
ここアルマス広場は、クスコの街の中心であり、現地の人や観光客にとって憩いの場でもあります。
広場の周辺には飲食店もお土産屋さんも多くあります。
また広場に面してカテドラル(大聖堂)もあります。
こちらは12角の石です。
角が12個もあるにも関わらず周りの石とぴったり合わさっており、カミソリの刃すら通さないほど精密に作られています。
そしてサント・ドミンゴ教会です。
私が訪れた時は結婚式があっていたのか、この教会周辺を新郎新婦が歩いており、参列者がそれを囲んで花びらを散りばめてました。
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おわりに
というわけで、私がオススメする都市を5つ厳選しました。
もちろん他にも居心地の良くてステキな町はたーーーっくさんあります!
もっともっとご紹介したいのですが、ひとまず5都市に絞りました。
ぜひぜひ、自分にとっての居心地の良い町を探してみてください\(^o^)/