旅行の体験談

タスマニアにある奇怪な現代美術館【MONA】へ行ってきた話!

オーストラリアワーホリ中のタカヤンです。

皆さん、タスマニア島ってご存知でしょうか?

オーストラリアの最南端にあり、南極にも近い島です。空気と水が抜群に綺麗で、自然と野生動物に溢れる島。

島と言っても、北海道と同じくらいの大きさなので、たくさんの見所があります。そして、自然以外の見所にも面白いところがあるんです。

今回は、その中の一つをお教えします。

それは、美術館!

州都ホバートにある「MONA美術館」が面白いんです。

現代アートの美術館なんですが、かなりのハイレベル!

実に奇妙で、型破りで、とても興味深いところです。

それでは、実際に行ってきた僕がMONA美術館の魅力について旅らび.com」より詳しく紹介していきます!

スポンサーリンク

MONAって、どんな美術館?

MONAは、ホバートの郊外にある現代美術館です。

2011年にオープンしました。

「Museum of Old and New Art」の略で、ホバート出身の大富豪David Walsh氏が私財を投じて作った美術館です。

私財で美術館を作るなんて…。

名前の通り、古代の装飾品から革新的なアート作品まで様々なものがあり、見ていて飽きることがありません。

規模もかなり大きく、これを個人で作ったと思うと驚きを隠せませんでした。

David Walsh氏は、カジノを数学的観点から分析し、プロのギャンブラーとして大きな富を築いたそうです。

美術館内の作品は、衝撃的なものが多く、他の美術館では見ることのできないものばかりです。

スポンサーリンク

タスマニア「MONA」の詳細情報!

  • 住所:655 Main Rd, Berriedale TAS 7011
  • 営業時間:火曜以外の10:00AM~5:00PM
  • 定休日:火曜日(1月とクリスマスは営業するそうです)

夏と冬で営業時間が多少変わるようなので、公式サイトで事前チェックしてから行きましょう!

公共交通機関で行く場合はバスで。車で行く場合は、大きな駐車場があるので、そちらに無料で停めることができます。

また、フェリーで行くことも可能です。料金は少し高くなると思いますが、クルーズとアート鑑賞を楽しめるので、貴婦人のような方々が多数乗っていました。

MONA美術館の作品はこんな感じ!

MONAの展示品は、基本的に大人向けのものが多いです。

子連れには向かないかもしれません。

ここで掲載できないようなものもあります。

そして、理解しがたいものが多いです(笑)

MONAの展示品で一番有名なのは上の写真のもの。

タイトルは「Fat Car」。そのまま、「太った車」です。

赤のポルシェが太って、ちょっと気持ち悪いことになっています。

こういう、少し気味の悪いものが多数展示されています。

 

MONAに入ったら、まずは地下の一番下層階から見ることをおすすめします!

と言うのも、地下で展示品の説明をしてくれるiphoneとヘッドホンを配ってくれるのです。

MONAでは、他の美術館のような展示品前にある説明がほとんどありません。

なので、iphoneを使って各自、説明を見聞きするという訳です。

美術館内を歩き回っていると、iphoneには近くの展示品の説明が出てくる仕様になっています。とても便利!

 

また、MONAには体験型の展示品がいくつかあります。

鑑賞するだけじゃないんです。

有料のものや無料のものがありますが、それに参加するためには、配られたiphoneで予約をしないといけないのです。

すごい最新のシステムですよね!

iphoneを受け取ったら、早めに体験型の展示品を予約しておくことをおすすめします。

人気のため、待つことになるものが多いので。

予約ができたら、指定の時間にその場所へ行くと参加することができます。

他には、全身タトゥーの男の人が座っていたり(それがアート作品)、屋外で現代アートのパフォーマンスをやっていたりしました。

屋外でやっていたパフォーマンスは、他の現代アート展示品と同じように何を表現しているのかを理解するのは難しかったですが、物珍しさもあり、なんだか惹きつけられて最後まで見ていました。

特に土日は、屋外のパフォーマンスをやっている可能性が高いと思います。

美術館内に入る前の屋外展示もいくつかあり、なかなか館内に辿り着きません(笑)

展示品は、定期的に変わるものもあるようです。

在住者は何度行っても楽しめますね!

MONA美術館に無料で入る方法!

このMONA美術館、入館料が30$かかります!

オーストラリアの公共の美術館や博物館って、基本的に無料で入れるので、そう考えるとけっこう高いですよね。

公共の美術館ではないので、仕方ありません。

しかし、それぐらいの価値は充分あると思います。

 

ですが、実は無料で入ることができるのです。

その方法は、「タスマニア在住者は無料」という制度を利用すること。

なんと、タスマニア在住者は何度行っても無料なんです!

当時、僕はタスマニアに定住して、ワーホリをしていたため、無料で入ることができました。

証明するのに必要なのは、

  • パスポート等のPhoto ID
  • タスマニアに住所があることを証明できる書類

の2つです。

これだけで無料になるなんて、すごいですよね〜。

僕は、

  • パスポート
  • 銀行で発行してくれるBank Statement

を持って行ったところ、すんなり無料で入ることができました!

Bank Statementは、銀行で住所変更をして、その書類が欲しいと言うともらえます。

他にも、ペイスリップ(給与明細)や宿が発行してくれる証明書(住所が載っているもの)でも大丈夫みたいです。

 

何回入っても無料なので、ワーホリや留学中の人には素晴らしい制度です!

無料で入れるのなら、より一層行かない理由はありません。

【MONA美術館の食】バーやレストランにも行ってきました!

MONA美術館の中には、いくつかのレストランやカフェ、バーがあります。

海の見えるレストランがあったり、地下にバーがあったりと、とてもオシャレです。

MONAの創業者David Walsh氏はワインにもこだわりがあるらしく、ワインも美味しいそうです。

タスマニア自体、ワインが有名なので好きな方は飲んでみてください!

アート鑑賞をして、疲れたらバーで飲みながら休憩なんて、最高ですよね。

どの飲食店も、美術館内に溶け込んでいるのがまた素晴らしい。

アート鑑賞をしながら歩いていたら、気付くとお店のスペースだったなんてこともありました。

他の美術館は飲食店とアートスペースの境界線を明確に分けている印象がありますが、MONAは美術館の建物自体がアート作品なので、アートの中にお店が溶け込んでいる感じです。

MONA美術館のまとめ

MONA美術館、かなり面白かったです。

来場者の平均滞在時間も、他の美術館より圧倒的に長いそう。

僕は無料で入ることができたため、2回行きました。

というのも、1回じゃ全部見きることができなかったから。

それだけ大きくて、興味深いものが多いんです。

一気に見ると、正直疲れます(笑)

ちなみにですが、駐車場近くには親子のカモが歩いています。

上の写真のような注意看板もありますが、注意して進んでください。

可愛かったです(笑)

こんな大規模な美術館が、全て個人の所有物だと思うと、本当に驚きます。

展示方法や展示内容も特徴的で、刺激的な体験になること間違いなしです!

「自然溢れるタスマニアに来てまで美術館?」なんて思う方もいるかもしれませんが、是非一度行ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

あわせて読みたい
タスマニア島にある魔女の宅急便のキキのパン屋のモデルになった場所へ!オーストラリアワーホリ中のタカヤンです。ワーホリ中に、オーストラリア最南端の州である「タスマニア島」に行ってきました。タスマニア島は、自然豊かで野生動物がたくさんいて、オーストラリアの中でも固有の生態系が守られている島。しかし一方で、ジブリ映画「魔女の宅急便」に出てくる、キキのパン屋のモデルになったパン屋があるって知ってましたか?実際に、キキのパン屋に行ってきたのでその体験談を「旅らび.com」よりレポートしていきます!...
あわせて読みたい
セカチューのロケ地!地球のへそ【ウルル】に行って来た結果...!オーストラリアを旅中のタカヤンです。僕は、ついにオーストラリア、いや世界の中心とも言われている場所へ行ってきました。【ウルル】=エアーズロックです。今回の記事では、ウルル=カタ・ジュタ国立公園とキングスキャニオンに行ってきた体験談を「旅らび.com」よりレポートしていきます。ウルルやその周辺観光に興味のある方は、是非読んでいってください!...
あわせて読みたい
ミスチルのあの大ヒット曲のロケ地『グレートオーシャンロード』へ!世界放浪中のタカヤンです! 現在、オーストラリアでワーホリをしながら旅をしています。 旅の途中で「グレートオーシャンロード」...
あわせて読みたい
【ウルルだけじゃない】私が体験した近隣都市アウトバックの魅力まとめオーストラリアのほぼ真ん中に位置する「ウルル(エアーズロック)」といえば、オーストラリアを代表する世界遺産のひとつで、大きな一枚岩が赤土...
ABOUT ME
タカヤン
タカヤン
こんにちは。タカヤンです!北海道出身。 これまで日本中を旅したり、ピースボートで世界一周を経験してきました。 現在は、2018年6月〜妻と世界を旅しています。アジア料理とベルギービール、Tシャツが好き。マイナーなスポットやガイドブックでは得られない、現地の情報を発信していきたいと思っています。
RELATED POST