こんにちは。現在、世界を旅しているタカヤンです!

この前、ノルウェーに旅行に行ってきました。ノルウェーと言えば自然が豊かなことで知られていますね。中でもフィヨルド見物はノルウェー旅行でマストの観光です!

私は5大フィヨルドの内の一つである「リーセフィヨルド」へ行ってきました。

ちょっとワイルドでしたが、とてつもない絶景だったので私の体験談をお話ししていこうと思います!

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【そもそも..】フィヨルドってなに??

でも、そもそもフィヨルドって何?そんな方はいらっしゃいませんか?

実は、私は今回のノルウェー旅行に行くまで「フィヨルド」という言葉は知っていても、「ノルウェーにある自然が絶景そうなところ」というくらいの認識しかなく、フィヨルドが何なのかはしりませんでした。

まず、「フィヨルド」とはノルウェー語で「入り江」という意味です。

そして、氷河による浸食作用によって形成された複雑な地形の湾・入り江のことです。特徴として、湾の幅は入り口から奥まであまり変わらず、細長い地形になっています。

ノルウェーのフィヨルドは、映画「アナと雪の女王」の舞台にもなったことで知られています。

中でもノルウェーには有名なフィヨルドが5つあり、「ノルウェー5大フィヨルド」と呼ばれています。

一番有名な「ソグネフィヨルド」、最もフィヨルドらしいと称される「ガイランゲルフィヨルド」、穏やかな山々が連なる「ハダンゲルフィヨルド」、氷河とフィヨルドを同時に見ることができる「ノールフィヨルド」、そして今回紹介する「リーセフィヨルド」と、それぞれ違う魅力に溢れています。

【行き方】リーセフィヨルドを見るには?

リーセフィヨルドはノルウェーの南西部にあり、他のフィヨルドとは違うエリアにあります。

出発地は「スタヴァンゲル」という港町です。リーセフィヨルドに行くには、まずこの街へ行きましょう!スタヴァンゲルの旧市街は、白い建物が立ち並んでいて綺麗です。リーセフィヨルドの陰に隠れがちですが、時間のある方は是非こちらも観光してみてください。

リーセフィヨルドで有名なのは、「プレーケストーレン」という崖です。この崖の上からフィヨルドを眺めるのが定番の絶景スポットです!

プレーケストーレンに行くには、スタヴァンゲルからフェリーとバスを乗り継いで行きます。フェリーターミナルではフェリー+バスのコンボチケットが売っているので、そちらを買うとスムーズです。

フィヨルドを見るのにどれくらい時間がかかるのかわからなかったので、朝の早い時間にスタヴァンゲルを出発しました。

スタヴァンゲルのフェリーターミナルから「タウ」というところまで30分フェリーに乗ります。そこからさらにバスに乗ること30分。

するとプレーケストーレンへの登山入り口に到着します。

ここからが本番です。プレーケストーレンの山頂まで、片道約2時間の登山をしなければいけないのです。

当日の天気は雨。カッパを着て登山に挑みます。

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雷雨の中、登山してきました…。

最初は小雨だったのですが、登っているうちに雨が強くなってきました。かと思うと、急に晴れて上着を脱がないと暑いくらいになりました。

そしてTシャツ1枚で登っていると、また雨が降り始め寒くなってきたのでカッパを着ます。それを何度か繰り返されます。しかしそうしている内に、いよいよ本格的に悪天候になってきました。

雨が強くなり、雷がゴロゴロと遠くで鳴り始めます。霧が現れ始め、近くしか見えないようになってきました。山の天気は変わりやすいって本当だったんですね。

悪天候のため、8月なのに寒いです。上下カッパを着ても寒いくらいです。

終いには、雷がピカッと光ったと思うと、その瞬間に近くで「ゴーン!」という雷が落ちた音。雨や雷を凌げる場所なんてなかったので、恐怖を感じました。

自然には敵いません。周囲の観光客も響めきます。しかし、もうここまで来たら登り続けるしかありません。

【まさかの..。】中継地点で私が見つけた絶景とは?

1時間以上歩き続けると、中継地点の拓けた場所につきました。雷雨や霧のため、予想していたよりも時間がかかっています。ですが、中継地点に着いた頃から雨が止み、急に快晴になりました。

霧や雲がなくなると、周囲が絶景だということがハッキリとわかりました。周囲の岩場や森林が本当に美しいです。まだフィヨルドではないのに、こんなにも絶景だとは期待が高まります。

ここの岩場で持ってきていた弁当を食べながら少し休憩。絶景の中で食べる食事は一段と美味しいですね。晴れたにもかかわらず、風が強くて寒かったですが・・・。さすが北欧です。

少し休んだらまた山頂に向けて登り始めます。しかし登るにつれて、現れる霧。またもや雲行きが怪しくなってきました。どうなることでしょうか。

【やっと..】リーセフィヨルドの見れる山頂に到着!!しかし…

登り始めてから3時間半くらいかかり、ついに山頂に到着しました!とりあえずプレーケストーレンの崖の方へ行きます。

ここがフィヨルドにせり出していて、真下にはフィヨルドが広がっています。しかしフィヨルドが見えるはずなのですが、周りは霧と雲だらけ。何も見えません。

とりあえず霧が晴れるまで崖で待ちます。崖から体や足を出して写真を撮っている人がたくさんいました。私は怖かったので、崖の先端には近づかず(笑)。

妻は崖の先に座って写真を撮りましたが、それを撮っているだけでも足がすくみます。バランスを崩して落ちようものなら、フィヨルドに吸い込まれますからね。

はしゃぎ過ぎて落ちた人、過去にはいるのではないでしょうか。考えただけで恐ろしいです。

【僅か数分間の奇跡】ついに姿を見せた”リーセフィヨルド”の絶景!!

しばらく待機していると、霧がなくなり晴れ間が見えました。

その瞬間にフィヨルドの写真を撮りにいきます。崖で待機しているたくさんの人も先端に集まりました。

これが本当に絶景です。

北海道出身の私は、今まで数多くの大自然を見てきましたが、この景色は本当にすごいです!ここまで苦労して登った甲斐があります。報われるような気分です。

しかしそんな絶景を見るのも束の間、またすぐに霧で覆われてしまいました。晴れ間は僅か数分間でした。

まだ見足りないので、霧が晴れるのを待ちます。

そして霧が晴れるとフィヨルドを覗き込む。それを何回か繰り返しますが、いよいよバスの時間が迫ってきたので、下山を始めます。

登りで既に疲労感があったので、これから2時間下るのかと思うと大変でしたが、下るにつれて晴れてきたので絶景を見ながら気持ち良く下山することができました。

下山してバス停で少し待っていると、帰りのバスが到着。スタヴァンゲルに戻った頃には、もう夜です。

丸1日かかりました…。

【最後に..】リーセフィヨルドへ行く際の注意点を確認しておいてください!

シーズンは6月〜8月の前半までです。

この期間以外だとシーズンオフになるので、フェリーやバスの本数が極端に減ります行かれる際は、ネットかノルウェーのツーリストオフィスで確認しておくことをおすすめします。

また、プレーケストーレンの天気は本当に変わりやすいです。私が登っていたときも、急な大雨や急激な気温の変化が起こりました。防寒服・雨合羽を持って行きましょう。

プレーケストーレンの登山自体は初心者でも十分登れます。(事実、私が登山初心者です。)

フィヨルド見物と言えばフェリーでの遊覧をイメージすることが多いですが、少し苦労して登ってから見るフィヨルドは一段と絶景です!

登山好きな方はもちろん、普段は登山をしないという方でも感動できる絶景間違いなしです!

 

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タカヤン
こんにちは。タカヤンです!北海道出身。 これまで日本中を旅したり、ピースボートで世界一周を経験してきました。 現在は、2018年6月〜妻と世界を旅しています。B級スポット好き。世界の各地で路上パフォーマンスもやっています。マイナーなスポットやガイドブックでは得られない、現地の情報を発信していきたいと思っています。