旅行コラム

勘弁しておくれ!カオスなインドで実際に私が体験したハプニング特集!

「女一人でインドによく行ったね!」

最近そんな言葉を言われる度に、確かになぁ・・・と思います。

何ヶ国か旅した中で、もう二度と海外に行きたくない!と感じる事は一度もありませんでしたが、振り返ってみるとインドでは五感がフルに刺激されていました。

喜怒哀楽の表現もそれはそれは、激しく(笑)

インド人だろうと、関西人丸出しで言いたい事はハッキリと折れずに言い返していました。

今回は、そんなカオスなインドでの濃厚なハプニング特集を”旅らび.com“よりお届け致します!

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ハプニング1:空港の中が一番安全!?inデリー空港!

インド発着の便は、夜遅い時間帯が多く・・・

日本→デリー→(トランジット)→バラナシという予定だった私。

デリーとバラナシのトランジットが何時間もあり仮眠したいと思い国内線ターミナル1でトランジットホテルを予約していた私。

到着したのは、国際線のターミナル3。

ここで私はホテルの場所が離れたターミナルにある事に気付きます(おい)

ことごとく自分の浮かれ具合というのか確認不足に呆れます。時計を見てみると夜中0時前・・・こんな夜中に女一人で外に出るのはあまりにも危険過ぎる。

こんな荷物を背負いながら外をウロチョロしてたら、もっと危ないのでは!?と警戒心丸出し。

しかし、どっちにしろターミナルは移動しなければいけないし、ホテルも予約しているので近くに居るのにキャンセル料を支払うのも・・・と考える。

携帯も上手く繋がらず空港にある公衆電話で友人に電話をし、ホテルとコンタクトを取って貰いお迎えをお願いする事に。

ですが友人は「空港の中が一番安全だから外には出ないでほしい。次の飛行機は朝になっても移動すれば間に合うから、今の時間はお願いだからそこで過ごしてほしい」

インドの空港は、一般の方は中に入る事が出来ず航空券を持った人だけが中に入れるので、色々な人が出入りする訳ではないので少々安心ではあります。

インド人にさえ止められる私ってどうなの!?そんなに危ない!?と更に不安が増します。

が、友人を信じてホテルの方がお迎えに来てくれているゲート出口に出た所、そのような人が見当たらない!周りを見渡しても、お迎えを待つ数人だけで私を待ってる人が見当たりません。

公衆電話もなく、空港の中には戻れない・・・困った!

一人半泣きになっていましたが、ここで心を折れてはいけない!しっかりしろ!と、勇気を出して近くに居るインド人にジェスチャーで「携帯電話を貸して下さい」とお願いする。

いいよ!と、そっと差し出してくれる優しさに感動しながら友人に電話を掛けるとベロベロに酔っているではないですか!おいおい!

ったく、信じた私の責任だ!と、ええぃ!と自力でバスに乗りターミナルを移動する事に。

ここでタクシー乗り場が目に付きますが、女一人で車に乗り込む事は危険過ぎる。してはいけないと思いきっと同じターミナルに行き人が居るだろうと信じて・・・

薄暗く、ボロボロのバスに乗り込み何度も行き先を確認して、女だと分からないようにフードを深く被り堂々と椅子に座りますが身体が震えます。

無事に到着した時の達成感・・・本当にホッとしました。

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ハプニング2:たった1ルピーでもお金はお金!

皆さんご存知の通り、インドの物価は日本の半分以下。

1つの物を買うのでさえ、食事をするのでさえ、たった1本のお水やトイレットペーパーを買うのでさえ、日本の何倍もの低価格で手に入ります。

が、インド人も商売として多めに値段を被せて来ます。

日本人からするとたった1ルピーなんて、それぐらいいいよ!と言う方も多いのでは?

私が、インドで唯一怒って言い返したのは見て分かるぼったくりをしようとする人。

お客の取り合い!とにかくお客を自分のテリトリーへinバラナシ駅

駅や空港近くで、お客を捕まえようとリキシャやタクシーの運転手がたむろしている姿を見掛けるかと思います。

インドに来る観光客は、バックパッカーが多く一目瞭然、大きなリュックを背負っているので現地の人からすると獲物を捕らえるかのように群がって来ます。

駅に降りた瞬間、覚悟して下さい!本当にしつこいです。うるさいです。着いて来ます。

まず、群れの中からちゃんとホテルへ送り届けてくれる人を直感で選ぶ事から始まります。

例え、行き先が分からなくてもとにかく自分のリキシャに乗せてしまえば勝ち!だと考えるインド人。案の定、名前を聞き間違えただのそんなホテルは知らないだの文句タラタラ。

っとなる事を事前に防ぐ為に、ホテルの名前と住所をナビでピンを付けて常にチェックしている私。

リキシャに乗りながら行き先が違う!という私の指摘を無視したり、私が彼の携帯のナビに住所を入力までして辿り着いた後・・・

「もっとお金くれ!こんなお金じゃご飯食べられないよ・・・」

なんやとぉおおおおお!?

決まり文句です、乗る前にいくらね!と交渉しても後から多くの値段を吹っ掛けて来て支払いするまで帰さない、怒り、怒鳴られます。

ただ、今回は完全にあなたが悪いでしょ!ふざけんじゃあないよ!と倍返しで言い返して、さよならしました。

そして必ず一悶着しているとインド人のガヤが集まります(笑)なんだ、どうした!と色んな人が話に割り込みます。

大体の方は、「乗る前にいくらだと言ったのに降りると違う金額を言われて私は怒ってる」と話すと「おいおい、こいつはしつこいから諦めて元の値段受け取りな、な?」と運転手の肩をポンポンとなだめているように私は思えます(笑)

ですが、運転手があまりにもヒートアップして本当に怖いと感じたら黙って彼の言う金額を渡して、すぐにその場を離れます。

誰にでも分かる嘘を付くんじゃないよっ!

小さな売店で買い物をする事が当たり前のインド。

通常、観光客値段は一般的には分からないものですが、やっぱりインド人が購入する値段よりは高く取っているそう。

紙類を扱う、ティッシュやトイレットペーパーは少々お値段が高め。

(インド人は紙を使わずに手とお水でお尻を拭くのも影響があるのかな?と思いながら)

売店で購入した際に、明らかに値段が記載されているのにお釣りを渡さずに「ありが〜とね〜」と手を振る主人。

おいおい!としっかりと商品の裏を見せてここに15ルピーって書いてて、私が渡したのは20ルピーでしょ?そうして5ルピー返してくれないの?と言うと

・・・え、5ルピー要る?

要るわぃ!と日本語でツッコミながらも、どうしてこのような返しをされるのだろうと考えます。

たった5ルピーは日本円で約8円程。インドでは5ルピーでサモサが買える値段でもあります。

日本人の感覚だと支払いの際に半端な小銭で使用する金額が、インドでは立派なご飯代になるんです。

どんだけ節約家でケチなんだ、と思う方も居られるかもしれないのですが・・・

たった1ルピーでも、という店主の考え方が理解出来なくて私は言い返します。

私にとっても1円は立派なお金です。

よく日本人はお金を持っているから、少しぐらい高くても買えるでしょ?と無意味にお土産を買わされたり、ぼったくられてしまいます。

店主は、日本人だから5ルピーぐらいいいだろ?という考えで何も言わずにお釣りを自分の物にしようとしました。その小さな行動と、悪い考え方が私を怒らせました。

平気で嘘を付くインド人、その嘘に気付かなければ何も思いませんが、目に見えるような事をした時はハッキリと言い返しましょう!

ハプニング3:インド人にチケットを頼んだら凄い席が・・・

アーグラからバラナシへの深夜列車での出来事・・・

バラナシに居る友人が、外国人が買うよりインド人が買う方がチケットが安くなるから僕が手配するねという言葉に甘えて、お願いしたチケットで列車に乗り込みます。

通常のチケットは、パスポート情報が必要でシートは指定されています。

友人が送ってくれた情報は、シートナンバーのみ。

不安いっぱいで座ってみると2人で予約したはずが、シートが1席のみ!

ウェイティングシートと呼ばれる席で、時間になるともう1つ席を案内してくれると説明されますが一向に呼ばれません。添乗員に説明しますが一向に相手にされません。

(こんな時にヒンドゥー語が分かれば諦めずに説明するのに・・・)

シートが狭く2人で座るにも身体を丸めて、友人と眠りにつきました。

インドで移動した中で、最も過酷な時間でした。

友人を信用して、チケットを用意してもらいましたがやっぱり自分でしっかり確認出来るよう手配するのが自分の責任だな・・・と学んだ出来事でした。

ハプニング4:インド人は嘘付き?いえいえヤキモチやきです。

インド人は平気で嘘を付くという噂を耳にした事がありますが、私も一度だけ本当に腹が煮えくる程に怒り、嘘を付かれてインド人の友人と大喧嘩した事がありました。

〜のお店は閉まっている、〜のゲストハウスは今閉まっている、〜の道は今通れないから。

などと嘘を付いて遠回りをして多くお金を取ろうとする汚い人が山程居ます。

私が体験した出来事は、完全に個人的な嫉妬とヤキモチが原因。

日本語を話せるインド人の中には、実際に日本人を奥さん・彼女に持つ方も居れば過去にお付き合いしている方が多い事にビックリしました。

友人の同じ、お客さんとして知り合っても年数を重ねると信頼が深まり遠く離れた大切な友人へとなります。

私にも、心から尊敬する大切な友人が居ます。が、それをよく思わないインド人はどうにかして仲を壊そうとします。

ありもない事を言い、私が実際に問いただしても平気な顔をして嘘を付きます。

家族や友人を大切にするインド人の熱さは素敵だなと思います。

が、神経も精神も疲れ果てた事も何度かありました。

中学生の女子か!っと思うエピソードですが、お客の取り合いなどでインド人が喧嘩する場面も・・・ネチネチした事は程々にしてほしいですね。

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まとめ

振り返ると、インド人の人柄がよく分かるのでは?

沢山、良い人にも出会い楽しいエピソードを上げる方がキリがないのですが・・・

フレンドリーというのか心の距離が近い分、後戻りが出来ない事も。

金銭感覚を始め、色々な違いを見つける事が出来ました。

それでも、私はインドが相変わらず大好きで早く行きたくてうずうずしています!

ABOUT ME
maimunah
和歌山を拠点に、アジア旅にハマっているフリーライターです。好きな国は、インド。