旅行の体験談

【ポーランド】メルヘンチックな小人の町『ヴロツワフ』へ冒険しに行こう!

東欧に位置するポーランドは、豊かな自然が残り、どこか懐かしさを感じさせるレトロな町並みがとても美しい国です。

 スペインやフランス、イタリアなど日本人観光客が多く訪れる観光大国ではありませんが、素朴で、人もあたたかく、とても居心地の良いのがポーランドの魅力です。

また、スペインを始めとする西ヨーロッパに比べて物価が安く、お得に旅をすることができます。

ポーランドの首都はワルシャワで、「北のパリ」とも呼ばれています。

2016年に成田―ワルシャワ間を結ぶ直行便が運行を開始し、フライト時間は約11時間です。 

そんなポーランド最大の都市ワルシャワから距離にして約350km、バスで5時間移動した先に、

小人の街ヴロツワフはあります。

日本から訪れるには決して近い距離ではありませんが、ヴロツワフにそれだけの価値と魅力がある街です。

 今回の記事では、街中に小人が住むおとぎ話のような町ヴロツワフについて旅らび.com」より詳しく紹介しています!

あなたもヴロツワフで小人を探す冒険に一緒にでかけましょう!

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 ポーランドにある小人の町『ヴロツワフ』とは?

ヴロツワフは、「小人の町」とも言われ250体以上にも及ぶ小人の銅像が街中に隠れています。

2001年に最初の小人が配置されて以来、その数はどんどん増え続けています。

小人たちは、街中の至るところで見つけることができます。

よりたくさんの小人を見つけたいという方は、お店の前を注目して見てみてください。

お店の扉の前や窓辺をよーく観察してみると、ジェラート屋さんの前にアイスを持った小人がいたり、

パン屋さんの前に職人の小人がいたり、

大学の前にはメガネをかけた教授の小人がいたり。

 それぞれのお店にあった小人が、こちらをちらりと覗いています。

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 ヴロツワフはなぜ小人の町になったのか?

小人たちが設置されるようになったのは、共産主義による政治に対しての抗議デモがきっかけだったと言われています。

最初の小人が設置されてからその数はどんどん増え続け、今やその数は380体を超えるとも言われています。

市は小人の配置を積極的に促していますが、たまに小人が盗まれてしまうこともあるそうで正確な数はわかっていません。

 

ヴロツワフは観光資源が豊富なわけではないですし、世界的に有名なグルメがあるわけでもありません。

だからこそ今ある街を生かし、街を楽しく周遊してもらえるような施策を行ったヴロツワフは他に例をみないユニークな街として変貌を遂げました。

 小人を探そうと街に繰り出すと、いつもに比べて街の隅々までよく見るようになります。

日常の風景だった街が少し違って見え、すこし特別にさえ感じます。

小人を見つけるとの同時に、町の良さもまた再発見しているのかもしれません。

 小人だけじゃない!ヴロツワフのメルヘンな町並みはとても可愛い!

ヴロツワフの旧市街にある中央広場には、メルヘンでとても可愛い建物が並んでいます。

オレンジ、イエロー、ピンク、グリーンとカラフルに塗られた建物はとても可愛らしく、シャッターを切らずにはいられません。

建物の下にはテラス席が設けられており、お昼からお酒を嗜む人やビアガーデンを楽しむ人々で賑わっています。

 ちなみに、この中央広場にも小人たちがたくさん隠れています。

お店の扉の前や窓際、ATMの下、電柱など以外な場所にも潜んでいるので、目を凝らして小人たちを探してみましょう。 

中央広場にはゴシック様式の建築物 旧市庁舎(Wroclaw town hall)があり、そこにかかっている時計がとてもクラシック。

特に晴れの日はその姿がより美しく鮮明に映ります。

街の中でもひときわ目を引く存在なので、是非訪れてほしいスポットです。

【おすすめ】ヴロツワフ大学の食堂でご飯を食べよう!

ヴロツワフ大学の近くに絶品かつ激安の学食があり、穴場になっています。

こういった食堂のことを、ポーランドではStoto’wka(ストウォフカ)と呼びます。

日本の大学と同じように食堂は学生向けに価格設定がされているため、安くて栄養バランスの良い食事が提供されています。

また、食堂は大学に通う学生だけではなく、現地に住む方や観光客も自由に利用することができます。

ヴロツワフ大学の食堂は現地の方にとても人気なようで、お昼の時間になると学生さんや家族連れ、マダムたちが行列をなしていました。

 

こちらの食堂はブッフェ形式で、自分の好きな料理をとり、最後にその重さ分だけお金を支払います。

料理は指差しではなく、料理のそばに置かれているスプーンを使って自分の好きな量をとればokです。

 食堂では、パスタや中華など様々な種類の料理が並んでいました。カルボナーラやカツレツや白身魚のフライ、ピラフ、フライドポテトなど日本でも馴染みの料理が多かったです。

日本食やいつも食べ慣れているご飯がちょうど恋しい時期だったので、この食堂にはヴロツワフ滞在中何度も通い詰め、とても助けられました。

トレイのお皿に料理を盛り付けレジまでいくと、スタッフの方がお会計をしてくれます。

ポーランド語がわからなければ困るという場面も特になかったので、ご心配なく。

ちなみに、私はかなり欲張って料理をとりましたが、お値段は毎回300500円ぐらいでした!

 ほっと一息付きたいときは『FCcafe』へ!

学食でご飯を食べ、少しゆっくりしたいときや町歩きの合間にほっと一息付きたいときにおすすめのカフェがあります。

それがヴロツワフ大学近くにあるFCcafe

バリスタさんが一杯一杯、美味しいコーヒーを淹れてくれます。

 ドリップコーヒーだけではなく、ホワイトチョコレートドリンクなどのメニューもあり、つい長居したくなるような居心地のいい空間です。

Wifiは少し弱いので、作業や調べ物をしたい方向けというよりも、コーヒーやおしゃべりを楽しみたい向けのカフェです。

二階にはふかふかのソファ席があり、ゆったりとカフェ時間を満喫することができますよ。

 ヴロツワフまでのアクセスを紹介します!

周辺都市からヴロツワフへのアクセス方法について解説します。

行き方1:クラクフ⇒ヴロツワフ(バス)

現在のポーランドの首都はワルシャワですが、17世紀初頭まではクラクフが首都でした。

ポーランドの栄光と歴史が詰まったクラクフは、聖マリア教会など見どころが多くあります。

  • 所要時間:約3時間。
  • 料金:一人2.4ユーロ(日本円で約280円)
  • バス会社:ヨーロッパ各地を結ぶPolsukibuは値段がとても安いのですが、足元のスペースが狭いことがあるので注意しましょう

またwifi有りとバスの車体に表記されていても使えないことがあります。

行き方2:ワルシャワ⇒ヴロツワフ(バス)

ポーランドの首都、「北のパリ」とも称される首都ワルシャワからヴロツワフまでは約5時間の道のりです。

  • 所要時間:約5時間
  • 料金:一人6.7ユーロ(日本円で約800円)

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 まとめ

ポーランドにある小人の街ヴロツワフは、ユニークでアイディアに溢れた街でした。街中に隠れた小人を探すことで街を周遊でき、新たな発見をすることができるとても楽しい街です。 

日本からは少し遠いですが、ヨーロッパ旅行に行く際に寄るなど工夫次第で訪れることは可能です。

ポーランドはドイツやチェコ、ウクライナと隣接しているので、バスに乗ればあっという間にポーランドに入国することができます。

ヨーロッパはバスの交通網が発達していて運賃もとても安いので、使わない手はありません!

 是非ヴロツワフでお気に入りの小人探しの冒険をしてみてくださいね!

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大学卒業後に入社パスを使って恋人と世界一周* 8ヶ月間かけて、37カ国約110都市を巡る旅をしました。 次の夢は、夫婦として世界二週目の旅に出ること! 旅とフィルムカメラとアウトドアがすきです。
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