旅行の体験談

ランカウイ島でパラセーリングに挑戦!空の旅を楽しんできました…。

「マリンスポーツを堪能したいなあ〜」

「パラセーリングって怖くないの?」

「パラセーリングするときに事前に準備しておくものってある?」

 

今回は、マレーシア・ランカウイ島に行ってパラセーリングをした感想を”旅らび.com“より詳しく紹介していきます!

ランカウイ島の魅力も一緒に紹介していきますので、最後までおつきあい下さいね♪

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マレーシアの楽園『ランカウイ島』の魅力って?

ランカウイ島内の画像

日本人にはあまり知られていない、自然豊かで海も綺麗なリゾート地、マレーシアのランカウイ島。

日本からは直行便は出ていません。

クアラルンプール経由で、国内線に乗り換えて1時間で到着します。

日本からクアラルンプールまで8時間程度、乗り換えとランカウイ島までの飛行時間を含めてトータル10時間の移動時間です。

その日本からのアクセスの悪さから、日本からの観光客は比較的少ないです。

ランカウイ島が楽園の島と呼ばれる理由は、自然だけでなく“島全体が免税!”という所にもあります。

物価も日本の3分の1程度ということもあり、お金を気にせずにリッチな旅が気軽にできちゃいます♪

ビールは1缶55円程度、ハイネケンビールも1本100円以下で楽しむことができます。

マッサージ店も現地のお店に入れば1500円程度でオイルマッサージを受けることができますよ♪

また、食事も比較的日本人に受け入れられやすい味付けや食文化だといえます。

”米文化”でマレーシアの広大な自然で生まれた新鮮な野菜・トロピカルフルーツ・お肉など、食材はとっても新鮮な状態で口にできるので、健康的で、美味しい食事を摂ることができますよ。

他の記事でもコスパ最高なサンセットクルーズや、宿泊した高級ホテルの様子もレビューしていますのでぜひ参考にして下さいね!

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パラセーリングスポット

ランカウイ島の画像

パラセーリングは、パラシュートを船で引っ張って、進行方向を船が決めながら空の上からの景色を楽しむアクティビティです。

さて、今回は女2人旅、2人とも海大好き、怖いもの知らずな2人!

普段はできないことに挑戦しよう!と意気投合し、ビーチについてすぐに人生初のパラセーリングに申し込みをしました。

パラセーリングしたスポットは赤丸あたりのビーチです。(パンタイ・チェナンビーチです。)

このエリアは、海の家やショッピングセンターが海沿いに軒並み揃えており、手軽なお土産もここで購入することができます。

空港から一番近いビーチで、今回滞在していたホテルからほど近いビーチでした。

事前予約はあえてせず、パラセーリングの予約ができそうなデスクを歩いて探しました。

ビーチの様子の画像

ビーチを歩いていると、「パラセーリングやらないか〜?」と英語でセールスされました。

ラッキー!と思い、価格交渉して、ビーチに到着して5分も経たずに予約ができました。

価格は一人2500円程度です。

日本でもパラセーリングできる場所はいくつかあるのですが、価格は日本でやるのとあまり変わらないですね。

日本は2人で6000円程度です。興味がある人は調べてみてください♪

船やパラシュートの準備がある、と説明され30分程度ビーチで待ち時間がありました。

ビーチで暇を潰しているときの画像

待っている間から、テンションMAXです!!

白い砂浜にブルーオーシャン!最高かよ〜!

飛ぶ前から、飛んで写真撮影に挑戦!笑

この写真が一番綺麗に飛べてました♪

そうこうしている間に準備ができたようで、近くのスタート地点まで車に乗せられ向かいました。

パラセーリングの時は最低でもこれだけは準備しておくべき!

  • 日焼け止め
  • 水着じゃなくてもOK
  • ストラップ付きのカメラかスマホ

ランカウイ島でパラセーセーリングに挑戦するときに必要なものはこの3つです!

待機時間が多いので、日焼けしたくない人は必ず日焼け止めを持っていきましょう。

ボートの準備、パラシュートの準備、他に予約している人がいれば、自分の順番を待つまでの時間があります。

基本的にビーチに木陰はないので、何も塗っていないとジリジリと焼けていきます。事前に準備しておきましょう。

それから、海の上を飛びますが、離陸と着陸はビーチなので、水着じゃなくても大丈夫です。

ただ命綱をがっちりつけられるのと、離陸の時は多少走って助走する必要があるので動きやすい格好で臨みましょう。

最後に、絶景は心のシャッターの他に、リアルなカメラを持参して納めたほうが良いです。

首から下げられるものであれば、尚よいと思います。

私は怖くて無理だったので、写真撮影は友人に頼みました♪

パラセーリングにていざ空の旅へ!

離陸の画像がっちりと命綱をつけられ、自分とサポート役の2人でのパラセーリングになります。

私の時は自分が前で、後ろに命綱なしで、現地の人がタバコを吸いながら余裕そうに乗っていました。

特にきちんとした説明もないので、はじめは後ろに人がいることに気づかず、「ええ!?一人?」とパニクってたら後ろからタバコの匂いがして来たので、人がいることに気がつきました。

パラセーリング中の画像

沖の方まで引っ張られていきます。

どんどん上昇していき、ビーチが小さく見えるようになっていきました。

パラセーリングからの画像
もう陸にいる人が米粒のように小さくて見えません。

パンタイ・チェナンビーチの沿岸が見渡せます。

大きなリゾートホテルの全貌や、その雰囲気も小さいながらに見えました。

でもやはり、自然が作り出した壮大さに勝るものはありません!

木々の深い緑と、海のグリーンのコントラストがめちゃめちゃ綺麗です!

ビーチからパラセーリングを見たときの画像
そんな時ビーチから見たパラシュートの写真です。

本当、小さくて遠くにいるのがかろうじてわかる程度の距離感ですね。

パラセーリング中の画像

さて、少し方向転換して、沖に向かって旋回していきます。

ゆっくりと半円を描きながら方向が変わっていきます。

ず〜っと向こうまで、グリーンに染まった海が続いています。

こちらは空のブルーとのコントラストが超綺麗です!

360度どこを見回しても絶景がひろがっていました。

離島の全貌も上空から望めますよ♪

パラセーリングビーチに戻って来たときの画像
暫く上空の景色を楽しんでいると、あっという間にビーチ近くまで戻って来ました。

一気に高度が下がっていく重力が、個人的には怖かったです。

落下系のジェットコースターが苦手な方は少し怖く感じるかもしれません。

ふわ〜と、でも確実に高度が一気に下がっていきます。

戻って来たときの画像
どんどん下がっていって、ビーチに足が付くところは、ちょっと荒技的な感じで男性5名程度で飛んでいかないように強く抑えられました。

命綱を外され、、、無事生還しました〜!

少し怖かったけど、あっという間に終わって、しかも絶景を堪能できて挑戦してよかった〜と大満足でした。

上空にいる時間は大体15分程度です。

風の音だけを感じて、絶景を眺めることができるので“鳥”になったような気分になれますよ♪

パラセーリングの後は冷たいものを…!

シェイクの画像

新鮮なフルーツを使ったシェイクで喉を潤します。

マンゴー味と、ストロベリー味を注文しました。

甘さが控えめで、暑く火照った体を程よく冷やしてくれました♪

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まとめ

パラセーリングの着地するときの画像
  • ランカウイ島に行ったら、アクティビティに挑戦しよう!
  • 価格は交渉して、お得にアクティビティを楽しもう!
  • パラセーリングはスリル満点!絶景も望めてコスパ最高!
  • 事前の準備を最低限しておこう!
  • 自然の景色・音を堪能しよう!

今回はランカウイ島で挑戦したパラセーリングをご紹介しました。

ランカウイ島で挑戦できるアクティビティはまだまだあります。

ジェットスキー・カヤック・シュノーケルなどなど、自身の興味に合わせて空も、海も存分に楽しんでくださいね!

また、ランカウイ島ではアクティビティだけでなく、マッサージ・食事などもとても充実しています。

頑張った自分へのご褒美旅の選択肢として、一度足を運んでみてくださいね♪

ABOUT ME
あす
“旅らび”ライター 新潟県出身 便利な都会暮らしに憧れるギャップ系女子。22歳の時の初海外旅行でフィリピンに行き、カタコト英語でなんとか乗り切る。「海外の友達を作りたい!」という想いから新卒Uターン就職するも、2年で退職し語学留学にいく。半年でTOEIC“200”点代から“800点”に意地と根性でレベルアップ!これ!と決めたら突き進む、突進型、ブルトーザーのような性格。将来は放浪しながら仕事して、経営者、旅人、両側面で生きるのが夢。