「海外旅行中ぼったくりに…。」
「海外旅行でのぼったくりはよく聞く話だけど、対策ってできるの？」
「海外旅行でぼったくりに遭った時の対処法を知りたい！」
海外旅行でのぼったくり…。よく聞く話ですよね。
ぼったくりについての知識がなく、不安になることも当然でしょう。
今回は、私が実際に海外の旅行先でぼったくりに遭った時の話やその時の対応についてまとめてみましたので、参考にしてみてください♪
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海外の旅行先にあるローカルなお土産屋さんで友人のお土産を選び、支払いへ。
海外で買い物をするとき、ついつい可愛いものや好きな物に目が行くのはありがちなことですよね。
今回は海外の旅行先で起きた、ぼったくりの話です。
私はこの時友人のお土産を選んでいたのですが、相手のほしい物が分からなったので、自分がかわいいと思う物を選ぶようにしました。
旅行先がベトナムだったこともあり、かわいらしい雑貨がたくさん！かわいらしい雑貨を選びにローカルなお店に立ち寄りました。
そのお店は様々な雑貨を取り扱っているようで、店内も商品を際立たせるようにお洒落な雰囲気が出ていました。
そのお店で私はとてもかわいらしいミサンガを見つけたので、即決で購入するためにそのお店の店員に話しかけました。
物価を考えると明らかにおかしい料金提示をされました。
レジに向かった私は商品を店員に渡し、会計へ…。
店員は「42万ドンです。」
私の頭の中（42万ドンはえーっと…。……！？！？）
そこで驚きの額が表示されました。金額は日本円にして当時のレートで約2000円でした。
それを見た私は心の中で思いました。……っ高！
旅行先の物価では明らかに高すぎる金額を提示してきたのです。
【ぼったくり】「高すぎる！」と伝え金額を下げてもらい購入しましたが、それでも高めでした…。
明らかに高い!、物価が安い国なので持ち合わせもそんなに多くなく、金額の提示もおかしかったので高すぎると交渉しました。（日本円で300の物が現地で2000円の価格だったので。）
必死の交渉により、何とか値段を下げてもらいました。しかし、値下げを交渉して下げてもらってもまだ高めの料金でした。
不幸にもお土産を選ぶ時間をそこまで確保していなかったため、他のお店に回ることもできず泣く泣くそのミサンガを購入しました。（デザインがかわいかったのでめちゃめちゃほしかったのです…。）
そして、私は初めてぼったくりを体験しました。
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ぼったくりの手口は様々ですが、最初の提示金額をかなり高く伝える手口が一般的です！
世の中には様々なぼったくりの手口があると思いますが、その中で最も多いのが私が体験した“最初の提示金額をかなり高く伝える手口”になります。
「そんなの分かってるよ」と思う人もいるかもしれませんが、実際に体験すると以外と払ってしまうものです。
非常に悪質で受け手を困らせる手口ですよね…。
より悪質なのがミサンガを友達のふりをして腕に無理やり巻き付け、購入させる手口などもあります。
皆さんも気を付けてくださいね…。
私以外で海外旅行中にぼったくりに遭った人たちのTwitter（ツイッター）の口コミをまとめてみた！
海外ではほかにどんなぼったくりがあるのでしょうか。
私以外にどんな口コミがあるか見ていきましょう！
他の人の口コミを見ていき、ぜひ参考にしてみて下さいね。
一人旅にデメリットなんてないってツイートは別に回ってきて無いけど、英語力0なのに一人で海外旅行行ったらぼったくりにあい、金がなくなり部屋に引きこもるしかなく最後の思い出にと写真を撮りまくったら警官撮っちゃってスパイと間違われ機関銃突きつけられたから一人旅はデメリットも大きいに一票 https://t.co/3ocSljJcTB
— manjiu (@renmerihihu) 2018年5月16日
香港ぼったくり空港。今回のBKK往復にはキャセイ航空を利用した。香港からの接続便の時刻変更で、５時間の待ち時間となった。仕方なく飲んで時間を潰そうとビール２杯につまみでフィッシュ&チップス。ラジオAM86.4MHzから流れる音楽を聴きながら気分良く過ごせた。が、お会計5700日元で酔いが覚めた。 pic.twitter.com/iXbkWIqzPm
— じん (@ZINHs) 2018年12月4日
海外でぼったくりに遭った人の口コミをまとめてみました。
海外旅行でぼったくりを体験している人は他にもたくさんいます。
どんな時でも楽しいときにぼったくりに遭うのはとても嫌ですよね…。私のぼったくりの体験なんてかわいいものですね（笑）
皆さんがぼったくりに遭わないことを願っています。
海外旅行中にぼったくりに遭った私の教訓とは？
私が体験した悪質なぼったくりから学ぶべきポイントを探しました。
そこで私が出した結論としては“ぼったくりに遭った場合は支払わずにお店を出ること”です。
ただ、そうは言ってもほしいものが目の前にありながらぼったくりだと逃げるのも完ぺきな解決策とは言えません。本当に欲しいのであればその商品を買うためにかなり低い金額で商品交渉をしてみて下さい！
ショッピングの時間を長く設けられる場合は、他のお店も回って欲しい商品を探しましょう。これはぼったくりの防止にもつながりますよ！
ローカルな商品でなくてもいい場合は公式店や大型ショップで購入するのが良いでしょう。
ぼったくりに遭わないために私の教訓を参考にしてみて下さいね！
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まとめ
- この記事は実際に私がぼったくりに遭った時の話になります。
- ぼったくりは現地のローカル店で起きやすい！
- ぼったくりに遭った時はどうしても欲しい商品でない場合はその場から立ち去りましょう！
- ぼったくりに遭った私の体験談から得た教訓は、お金は支払はなければよし！複数のお店を回ってぼったくりしないお店を選ぶのが大切！
今回私のぼったくり体験談はいかがでしたか？
海外旅行先ではよくあることなので必ず警戒しておきたいですよね！
そんな時は私の体験談を思い出して対応してみて下さい。
私の教訓を生かして、不安のない旅行にしてくださいね！
HIS [総合評価:４.６]
JTB [総合評価:４.３]
Expedia [総合評価:４.２]
