パリには沢山の美術館がありますが、中でも一番有名なのが「ルーブル美術館」です。

有名な美術品が多く展示されていて、学校の教科書で見たことのある作品もあります!広大な美術館なので、どの作品を鑑賞しようか迷ってしまうかも知れません。

今回は、ルーブル美術館で是非とも鑑賞したい作品について、いくつかご紹介します!

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フランスのパリにある世界的に有名な「ルーブル美術館」!

ルーブル美術館は、年間700万人以上が訪れる世界的にも有名な美術館です!

展示されている作品も歴史ある作品が多いですが、ルーブル美術館自体も非常に長い歴史があります。

ルーブル美術館は、13世紀に要塞として建設されたルーブル城が始まりです。14世紀に、シャルル5世がルーブル城を城館(シャトー)へと造り替えました。

その後もフランソワ1世やルイ14世など歴代の王により拡張工事が施されました。

現在のような美術館になったのは、フランス革命時の1793年に王室コレクションを一般市民に公開する場として、ルーブル内に「中央美術博物館」が開館しました。

そして、ナポレオン1世がヨーロッパやエジプトから勝利品として持ち帰ってきた美術品が加わり、現在30万点以上が所蔵されています。

約6万平米と広大な美術館は、館内が古代エジプト美術、工芸品など8部門に分かれていて、地下から3階まであります。

日本語の館内マップもあるので、お目当ての作品があれば展示場所などをチェックしてみて下さい!

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世界で2番目に古い「ハンムラビ法典」!

半地階の彫刻部では、「ハンムラビ法典」が展示されています。

ハンムラビ法典(ハムラビ法典)は、紀元前18世紀にバビロニアの王ハンムラビ(ハムラビ)が発布した法典です。1901年にフランスの探検家がイランのスサにて発見しました。

学校の授業などで、一度は聞いたことのある法典ですね!

法典の内容は上の写真のような楔形文字で記されていて、材質は玄武岩、高さは2メートル25センチ、周囲は上部が1メートル65センチ、下部が1メートル90センチの碑です。

ルーブル美術館で初めて見ましたが、とても大きくて立派な法典でした!

メソポタミア文明を代表する美術品と言っても過言ではありません。

世界で2番目に古い法典であり、ローマ法典とナポレオン法典と並んで、世界の3大法典の1つでもあります!

「目には目を、歯には歯を」でも有名な法典で、同害復讐法の原則を表す言葉です。一見平等に聞こえる言葉ですが、実際は貴族や奴隷などの身分の差によって、刑罰にも差がありました。

法典ですが、実は日本でも見ることが出来ます!岡山市立オリエント美術館、池袋の古代オリエント博物館などでレプリカがあるので、興味のある方は是非一度足を運んでみてください!

有名なサモトラケのニケは美し過ぎる…!

1863年にギリシャのサモトラキ島にて発見された「サモトラケのニケ」。美術の教科書などで一度は見たことがある人も多いのではないでしょうか?

紀元前220年から前185年頃に作られたもので、船の台座も合わせて全長5メートル57センチあります。

発見された当時は118もの断片的な破片でしたが、その後修復して現在の姿に至っています。

修復後の1884年より、ルーブル美術館の「ダリュの階段踊り場」に展示され、数多くの観光客の心を惹きつけています。私もルーブル美術館で拝見しましたが、見る角度によって彫刻の印象が変わり、とても記憶に残っています!

また、「ニケ」とはギリシャ語で勝利を意味し、英語では“Winged Victory”と訳されています。

「サモトラケのニケ」についての資料はほとんど残っていませんが、当時の海戦の勝利を記念する為に、ロードス島民が奉納品として献上したものであると考えられています。

彫刻は「キトン」と呼ばれる薄い布を身にまとっていて、その表現力が非常に高く評価されています。

日本では、三重県のルーブル彫刻美術館や、長野県の美ケ原高原美術館などでレプリカを見ることが出来ます!

フランスの有名人「ナポレオン1世」!

ナポレオン1世といえば、フランスを代表する有名な人物ですね!

本名ナポレオン・ボナパルトは、もともとフランスの軍人、政治家であり、1804年にフランスの皇帝として即位しました。

ルーブル美術館ではもちろん、ナポレオン1世をモデルにした作品がいくつもあります。

絵画「ナポレオン1世の戴冠式」は、1806年~1807年頃ジャック・ルイ・ダビッドにより描かれました。

写真は中心を撮影したものですが、実際はかなり大きな作品で、非常にインパクトがありました!

作品は1804年に行われたナポレオン1世の戴冠式で、皇后に冠を授ける歴史的な場面を描いています。

細かなところまで鮮明に描かれていて素晴らしい作品なので、是非とも一度は見ておきたい作品です!

戴冠式が行われた場所は、世界遺産でも有名なシテ島の「ノートル・ダム大聖堂」です。

大聖堂は、フランス革命の時期に荒廃していましたが、ナポレオン1世の戴冠式で再び注目を集めるようになったので、大聖堂の転換期になったと言っても過言ではありません。

その他、1階の彫刻部では「戴冠式の正装のナポレオン1世」も展示されています。

1813年に作成されたクロード・ラメの作品です。作品自体は2メートル程あるので、実物より大きめです。

佇まいもどっしりとしていて、皇帝の雰囲気があります。衣装も細部まで表現されていて素敵な作品なので、是非とも鑑賞してみて下さい!

絶対に見逃せないのがレオナルドダヴィンチの「モナ・リザ」!

ルーブル美術館にはさまざまな有名な作品が展示されていますが、絶対に見逃せないのが、「モナ・リザ」です!

1503年~1506年頃、レオナルド・ダ・ヴィンチにより描かれた作品です。作品の大きさは、縦77センチ、横53センチです。

「モナ・リザ」はルーブル美術館の2階に展示されていて、人だかりができているのですぐに分かります!警備員が常駐しているので見る場所も規制されていますが、順番に並べば見ることができますので、是非とも鑑賞して頂くことをおすすめします!

「モナ・リザ」のモデルには諸説あり、一説によるとジョコンダ夫人という説もありますが、一体どなたなのでしょうか?未だに謎が多い名作ですね!

1974年に「モナ・リザ」が初来日した時は、来場者数が150万人以上という事態だったそうです。展示会は、上野にある「国立西洋美術館」にて開催されました。

当時の展示会の写真を見たことがありますが、ものすごく混んでいて驚きました。日本国民が関心を寄せた作品であったことを、改めて実感しました!

お得にパリの美術館巡り!

パリでは、毎月第一日曜日は美術館やお城の入場料が無料になります。

また、モナ・リザが表紙のミュージアム・パス」も使えます!「ルーブル美術館」はもちろん、60か所以上の美術館や博物館で使用出来るので、かなりおすすめです!

私も実際に購入して、「ルーブル美術館」で使用しました!

料金は使用する日数により異なるので、詳しくは公式サイトなどで確認してみて下さい。

住所Rue de Rivoli, 75001 Paris, フランス【MAP
営業時間9:00~18:00(水・金曜21:45まで)
休館日火曜日、一部祝日
入場料15ユーロ
※18歳未満は無料

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まとめ

ルーブル美術館は一日では周りきれない程広大な美術館ですが、予め鑑賞したい作品を選んでおくのもいいかも知れません!

今回ご紹介した作品は有名なものばかりですが、実際にルーブル美術館でさまざまな作品に出合い、楽しんで頂ければと思います!

パリにご旅行の際は、是非ともルーブル美術館に足を運んでみて下さい!

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Lily

Lily

学生時代から旅行が好きで、今まで10か国以上旅行しています。 旅行中に世界遺産に興味を持ち始め、「世界遺産検定2級」を取得しています!旅のお供に趣味のカメラを持ち歩き、撮影もしています。 楽しくなる海外旅行の情報をお届けしますので、是非ともご覧ください!