パリには50館以上もの美術館があり、旅行に行かれる際はどの美術館を見学するか迷ってしまいますね。

パリで美術館巡りをする際、お得で便利なのが「パリ・ミュージアム・パス」です!

このパスを使って、パリの美術館巡りが楽しめます!

今回は、パリ・ミュージアム・パスで行ける美術館と実際に回ってみた美術館の中からオランジュリー美術館」と「ヴェルサイユ宮殿」の感想ついてご紹介します!

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「パリ・ミュージアム・パス」とは?

モナリザが表紙の「パリ・ミュージアム・パス」は、パリ市内60以上の美術館や博物館、お城などで使用できるフリーパス券です。

パリ観光局や、使用できる施設にて購入ができます。

私も実際に使用してお得に美術館が観光できたので、とてもおすすめです!

ミュージアムパスを利用できる施設
・ルーヴル美術館
・オルセー美術館
・オランジュリー美術館
・ロダン美術館
・国立ドラクロワ美術館
・ヴェルサイユ宮殿とトリアノン
・ヴァンセンヌ城
・サント・シャペル
・凱旋門など

料金は、2日間券で48ユーロ、4日間券で62ユーロ、6日間券で74ユーロになります。

「パリ・ミュージアム・パス」は、現地だけでなくオンラインでも購出来ます。

詳しくは公式サイトよりご確認ください!

また、毎月第一日曜日は、パリ市内の美術館や城の入場料が無料なので、日程を確認した上で「パリ・ミュージアム・パス」の使用するのがいいと思います。

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モネの傑作「睡蓮」が見れるオランジュリー美術館!

ルーブル美術館近辺にある「オランジュリー美術館」では、印象派の巨匠モネの大作「睡蓮」が8枚展示されていて、別名「モネ美術館」とも言われています。

その他、ルノワールやユトリロ、ピカソなど、印象派からパリ派までの美術品が数多く展示されています。

「睡蓮」は、美術館の1階「睡蓮の間」(第一の間、第二の間)に展示されています。モネは生前、「睡蓮」を1室に連続で飾ることを考えていました。

「睡蓮の間」は、2000年から2006年に自然光が差し込む空間に改装され、時間によって変化する「睡蓮」の表情が楽しめます。

学校の美術の教科書などで見たことある方が多いかと思いますが、実際に見ると「睡蓮」のスケールの大きさに驚かされました!

モネの作品「睡蓮」

作品が大きすぎて写真には納まりきりませんでしたが、8枚の「睡蓮」はどれも素敵な作品です!「睡蓮」の為につくられた空間自体も素晴らしく、ずっと鑑賞したい気持ちになりました。

美術館の2階には、モネ以外の画家の作品が数多く展示されています!

ルノワールの作品「ピアノに寄る少女たち」

ルノワールも印象派にとって欠かせない存在です。こちらは、1892年に描かれた作品「ピアノに寄る少女たち」です。

作品名は、「ピアノを弾く少女たち」や「ピアノの前の少女たち」とも言われますが、実はオルセー美術館にも所蔵されています!

絵画の構成は少し違いますが、こちらもルノワールの作品なので、見比べてみるのも楽しそうです!

モディリアーニの作品「若い奉公人」

イタリアの画家モディリアーニの作品も、いくつか展示されています。

こちらの作品は1918年に描かれた「若い奉公人」で、「若い見習いの少年」とも呼ばれています。細長いアーモンド形が特徴で、一度見たら忘れられなくなります!

モディリアーニは友人をモデルにすることが多く、長い首や尖った目など特徴のある作品がとても多い画家です。

住所Jardin Tuileries, 75001 Paris, フランス【MAP
電話番号+33 1 44 50 43 00
営業時間9:00~18:00
休館日火曜日 5/1、7/14午前、12/25
入場料大人:9ユーロ 18歳以下:入場無料

どこを見ても豪華絢爛なフランスの一大観光地ヴェルサイユ宮殿!

パリ郊外にあるヴェルサイユ宮殿は、年間600万人以上の観光客が訪れる人気観光スポットです!

1979年「ヴェルサイユ宮殿と庭園」が世界文化遺産に登録されました。

バロック建築の代表的な作品で、主な部分は建築家サンマールとル・ブラン、庭園はアンドレ・ル・ノートルにより造園されました。

1624年にルイ13世が小さな狩猟館を建てたことが始まりです。その後ルイ14世がその館を増築し、庭園が造園されました。

有名な「鏡の間」は1678年マンサールにより増築され、天井画はル・ブランが手がけました。

それまで歴代のフランス王は、現在の「ルーブル美術館」に居住していましたが、1682年に宮廷がヴェルサイユ宮殿へ移されました。

ヴェルサイユ宮殿へのアクセスと見所まとめ!

パリ南西部に位置するヴェルサイユは、電車でのアクセスが便利です!

パリ市内の駅から高速郊外鉄道(RER)C5線で、「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles Rive Gauche)」駅で下車します。

駅から宮殿までは、徒歩10分程です。最寄り駅はRER C5線の終点なので、乗り過ごすことはありません!

国鉄(SNCF)を利用する場合は、モンパルナス駅(Gare Montparnasse)、またはサン・ラザール駅(Gare Saint-Lazare)で乗車します。

降車駅は、「ヴェルサイユ シャンティエ駅(Gare de Versailles-Chantiers)」です。モンパルナスからヴェルサイユ シャンティエまでの所要時間は、15~30分程です。

ヴェルサイユは有名な高級住宅地でもあり、素敵なレストランなどもあるので、宮殿を観光した後はヴェルサイユ市街を観光するのもおすすめです。

ヴェルサイユ宮殿の見所といえば「鏡の間」!

鏡の間は、長さ73メートル、幅10.5メートル、高さ12.3メートルの大回廊です。宮殿で一番人気の場所と言っても過言ではありません!

鏡の間では、当時16歳のルイ16世と、14歳のマリー・アントワネットの婚礼舞踏会が行われました。

また、1871年にドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われ、さらに、第一次大戦後の対ドイツとの講和条約である「ヴェルサイユ条約」が調印された場所でもあり、歴史的な役割も果たしてきました。

鏡の間には、数多くの鏡とシャンデリアが展示されていて、連日多くの観光客で賑わいます。

それぞれ写真撮影などされて、楽しまれていました。実際に訪れると、その豪華さに目を奪われました!

舞踏会が行われるふさわしい場所です。

宮殿内を見学される際の必見スポットです!

結婚式が行われた「王室礼拝堂」!

宮殿に入ってまず右側に見えてくるのが、王室礼拝堂です。

この礼拝堂では、ルイ16世とマリー・アントワネットの結婚式が行われました。

天井のフレスコ画は、旧約聖書と新約聖書のテーマ「三位一体」が見事に表現されています。

礼拝堂は白い柱で建てられ、正面にはパイプオルガンがあります。かつては、毎朝ミサが行われていました。

宮殿内最大の広さ「ヘラクレスの間」!

ヘラクレスの間は、宮殿内最大の広間です。

巨大な天井画は、ルイ14世時代後期の最高傑作です!

残念ながら写真には収まりきりませんでしたが、実際はかなり大きな作品です。

ヘラクレスの間は、1604年にヴェネチア共和国からルイ14世に贈られた絵画「パリサイ人シモン家の食事」を飾るために造られました。

こちらの絵画もかなり大きな絵画で、迫力満点でした!

王の寝室「メリクリウスの間」!

かつては、ルイ14世の寝室として使用されていた「メリクリウスの間」。

高価な調度品なども、数多くありました。

1715年ルイ14世が逝去されると、この部屋で遺体が安置され、ミサが1週間行われました。ルイ14世の最期の場所でもある部屋です。

住所Place d’Armes, 78000 Versailles, フランス【MAP
電話番号+33 1 30 83 78 00
営業時間9:00~18:30 (11月~3月17:30まで)
休館日月曜日、1/1、5/1、12/25
入場料大人:18ユーロ 18歳以下:入場無料

※チケットはさまざまな種類がある為、詳しくは公式サイトなどでご確認ください。

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まとめ

パリには沢山の美術館がありますが、今回はオランジュリー美術館とヴェルサイユ宮殿に焦点を当ててご紹介しました。

2つの美術館はとても人気なので、パリ旅行の際是非とも足を運んでみてください!

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Lily

Lily

学生時代から旅行が好きで、今まで10か国以上旅行しています。 旅行中に世界遺産に興味を持ち始め、「世界遺産検定2級」を取得しています!旅のお供に趣味のカメラを持ち歩き、撮影もしています。 楽しくなる海外旅行の情報をお届けしますので、是非ともご覧ください!