旅行の体験談

韓国在住の日本人にインタビューしてきました!【世界の何処かでこんにちは】

皆さんがまたここに来たいなと思う瞬間は、どんな時ですか?

ある日「世界中を旅しながら同じ国には行かず、新しい旅地を冒険するのが好きなんです」とお話しを聞かせてくれた方が印象に残っています。

私は、あまり多くのことを好みません。好きな場所には何度も訪れますし、きっかけがない限り新しい一歩を踏み出しません。

初めて海外旅行に訪れた韓国、ドキドキしながら一人旅をしたのも韓国・釜山でした。

その時間の中で、同じ景色であっても繰り返し新しい思い出が作られて行きます。

釜山で過ごした時間で、沢山の人に助けられて色々な経験をしました。その度にまた此処に来ようと思う、思い入れのある大好きな国です。

そんな釜山で、地元を離れて生活をするお二人にインタビューをさせて頂きました♡

今回は、世界の何処かでこんにちは!インタビュー第二弾「韓国」を”旅らび.com“よりお送りします!

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【インタビューの前に..】韓国の基本事情について

首都ソウル
言語ハングル(韓国語)
通貨ウォンKRW
通貨レート1ウォンKRW=0.093円・2019年6月時点
時差なし

お隣ということもあり「ちょっと海外に行きたい・・・」と言う方でも渡航しやすい距離。

明日行きたい!と航空券を検索してもすぐにヒットします。

福岡からは、船でも訪れる事が可能なので初めての一人旅にオススメです♡

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【三児の母】国際結婚を機に韓国へ移住した北浦善佳さんにインタビュー 〜1人目〜

待ち合わせ場所で笑顔で手を振る北浦善佳(キタウラ・ヨシカ)さん。

彼女とは三年ぶりの再会で、地元がお隣で十代の頃からの心の通う大好きで、大切なお友達の一人です。

いつ会っても、どんなに時間があいても、お互い何処に居ようと時間や距離を感じさせないのは彼女が出会った頃から変わらない存在で居る事。

彼女がどんなキッカケで韓国へ渡航したのか、国際結婚という運命の出会いがあり移住を決意したのか。

そして、これからのビジョンをたっぷりとインタビューさせて頂きました♡

高校卒業後日本で就職をし、毎日悶々と「このままの生活でいいのか?本当の自分は何がしたいのか?」と考える日々を過ごしていた善佳さん。

小学生の頃から、何処か不思議と’韓国’という存在がいつも近くにあると感じていたそう。

環境を変えよう!と思い切ってワーホリで韓国へ渡航し1年間日本語OKな職に就きながら独学で韓国語を勉強します。

同じ時期に今の旦那さんである彼に出会い、更に語学勉強に磨きをかけるため学生VISAに変更し語学院に通います。

沢山の方々に祝福され、結婚し旦那さんの地元である慶州に移住します。

今では三児の母親であり、韓国での生活は七年目となりました。

釜山からバスで約一時間…伝統を守り続ける慶州での生活は?

週末は、世界遺産を一目見ようと沢山の観光客に溢れる慶州。

普段は、人の出入りも少なく少し足を伸ばせば釜山に出られる程よい田舎であります。

ここは、私達の故郷・和歌山と似ていて彼女が落ち着く場所であるのが分かる気がします。

街を歩いていても釜山と同じお店がある中、人がごった返していなくてゆっくりとした時間が流れていました。

そして、自然が多いという事。

世界遺産をはじめ、地域で伝統を守り続ける取り組みが長年行われているんだとか。

【同じ境遇に居る方に手を差し伸べたい…】将来のビジョン

「慶州で生活している自分が何よりもホッと安心する」と、昔から変わらない笑顔で話す彼女は何処か凛々しくなっている気がしました。

母として、妻として、はたまた此処にいると日本人代表である事。

学生時代、たわいもない事でお腹を抱えて爆笑していたあの頃は国際結婚をし移住するなんて想像もしませんでした。

「将来のビジョンってあるの?」そう質問をすると、何も迷いもなく真っ直ぐな思いで答えてくれました。

同じ境遇に居る方々に手を差し伸べたい!

国際結婚をする方は、年々増えている気がします。

「結婚しました」と聞けば響は良く聞こえますが、その言葉の重さや壁を感じるのはその境遇に居る自分達。

特にベトナムやフィリピンから自分の国より豊かな国での結婚を希望する方が多く韓国に渡航しますが、歳の差婚や意思疎通が上手く出来なかったり故郷へ帰る方も居られるそう・・・

慶州では、多文化センターでは結婚移民者(結婚が決まっている方限定)のための語学教室が開催されていたり、お料理教室を始め様々なプロジェクトが選べ支援・サポートがあるのだとか。

やっぱり家族から離れて、故郷を離れて生活をする中でホームシックや寂しさは誰にでもあるもの。

そんな方への小さな手助けをしてあげられば…手を差し伸べ同じ境遇に居る者同士で支えれる場を作ってあげたい!と。

これからの彼女の飛躍を応援しています!

彼女らしいな…と、お話を聞きながら何度も思いました。

あまり多くを語らず一人で決意をして韓国へ渡航した彼女の意志の強さを心から尊敬しています。

そして、次に繋がるビジョンがハッキリと創造している事。

守るものがあるからこそ、更に凛々しくり昔からある根っこの優しさ、純粋さ、素直さは変わりません。

それはこれからもずっと変わらないものなんだと思います。

そして、私自身の夢であったいつかライターのお仕事で海外移住した友人を記事にしたいとい夢が叶った日でもあります。

‘心からのありがとう’をここから彼女に送ります♡

【夢だった韓国での生活】大阪から釜山へ元岡伶衣さんにインタビュー〜2人目〜

駅の待ち合わせ場所を通り過ぎた私を追い掛けて声を掛けてくれた元岡伶衣(モトオカ・レイ)さん。

連絡を取っている頃から、文章に丁寧さや礼儀正しさを感じていましたがその印象と共に可愛らしさも踏まえた笑顔の彼女。

彼女は先ほど紹介した善佳さんの友人であり、その出会いも空港で三児のお子さんと共に大荷物をどっしりと構える姿を見て、手助けできれば…と声を掛けた事から始まったそう。

彼女は、大阪出身であり同じ関西という事ですぐ意気投合し緊張します〜と言いながらも沢山のお話を聞かせて頂きました。

小さな頃から韓国に携わり今は夢の韓国での生活を…

中学生の頃から独学で韓国語を勉強していた彼女。

韓国語の発音や音に魅力を感じ、日系の高校に入学し、卒業後もインフォメーションで通訳・翻訳関係に就くなど生活の一部として携わり続けていた韓国。

彼女の中で「韓国で生活したい」とい夢が幼い頃からあったそう。

語学+専門知識をもっと追求したいと現在の職である鉄鋼関係の仕事に転職し、自分のスキルを生かそうとワーホリで韓国へ渡航します。

日本での仕事と小さい頃からの韓国語を活かせる鉄鋼会社で貿易に関係するお仕事をされ現在は滞在四ヶ月目となりました。

“今”を選んだ理由は東京オリンピック!

誰しも、人生はタイミング。

彼女が今ここに来た理由は「東京オリンピックまでにワーホリを終えたかった」という事。

東京オリンピックでいくつかの項目がある中で、ボランティアとして携わりたかったと話して下さいました。

方言を聞き取れる耳を持ちたくて釜山へ。

そして、留学する地としてほとんど方はソウルを選ぶんだとか。

勉強し実際に言葉を使う際に、方言で覚えてしまう事が理由の一つ。

これは、関西弁と標準語で例えると分かりやすく綺麗な日本語を覚えたいと言う方は、標準語区域で勉強するのと同じ考えですね。

ですが彼女はコテコテの関西人・大阪出身。

どうして釜山へ?とよく聞かれるそうですが、方言を聞き取れる耳を持ちたかったそう。

「どちらの音の違いを知っていれば、選択肢が増えるんです」と笑顔で話していました。

あえて皆とは違う考えで、それを強みしている彼女はとても勉強熱心で自分で新しい道を探し切り開いて行く姿勢であるのだと感じました。

同じく私も関西人で良かったと思う機会が増えました。日本語を話せる海外の方と話すとほとんどが標準語。

音が優しく聞き取りやすいものだとも知りました。比較的、関西弁は音が早く時にキツく聞こえてしまうものだという事も、異国の地で実際に会話をして気付いたからです。

音や発音を覚え直すのはなかなか難しい…特に住み慣れた地でのクセは抜けません。

私自身、そう思うようになって関西弁と標準語をどちらも使い分けれるようになりました。

どちらの生活を基準にして行くのかが鍵。

夢だった生活を始めた彼女ですが、初めての一人暮らしを始め言葉の壁や価値観のズレを感じる事もあったそう。

留学や移住生活で一番心配されるのは治安・言葉が多いのではないでしょうか?

「特に言葉のニュアンスの違いを感じる事が日々の中で多いんです」と大きく頷いていました。

「こう言えば…あぁ言えば…と言葉を考え過ぎて上手く伝えられなかったら…となかなか言葉が出ない時期がありました」と苦しい時間もあったそう。

それでもそれをマイナスに考えずに教科書で学ぶ文法や言葉ではなく人と人の感覚や感性で会話して学び克服したそう。

これは日本人同士でもあり得る事ですよね、ニュアンスの違いで相手が違う感覚で捉えてしまっていたり。

そして、もう一つ。

“日本と韓国の生活の違い”ではなく、”どちらの生活を基準にしていくか”で異国の地での生活が切り開いていくヒントであるという事も。

どちらの国も比べて足りないものを数えるよりも、今自分がどちらを基準にして生活をするのか。

彼女は、韓国に居て韓国の生活を基準ししている事で、日本との違いにも違和感を感じずに新しい毎日を過ごしています。

韓国の方は、食事を皆で取るという事が当たり前。

職場では交通費ではなく食費を支給して下さり皆でランチに行くのは普通だそうです。

台湾と同様「ご飯は食べたの?」が挨拶であるとも話していました。

心温まる挨拶であるなぁ…と、此処でも人としての温かさを知りました。

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まとめ

今回のインタビューを思い返してみると、人の温かさや出会いの大切さを改めて感じます。

そして、自分の意思の強さ。

お二人に共通するのは居心地の良さや故郷を忘れず、それでも新しい景色を見続ける事。

変化し続けながらも、しっかりと自分の軸の中で生活して行く事。

何処に居ても自分らしく生きている人は、キラキラしています。

私にはそう見えますし、異国の地で前向きに生きている方々を尊敬しています。

次は、どんな方に出会えるかな…?

インタビューさせて頂いたお二方、貴重な時間をありがとうございました。

ABOUT ME
maimunah
和歌山を拠点に、アジア旅にハマっているフリーライターです。好きな国は、インド。