旅行の体験談

【リピート率No.1!】台湾はなぜ人を虜にするのか私なりに分析・解説!

何故、人は「住みやすい」と感じるのか?

人ぞれぞれ生まれ育った環境での、慣れや愛着がありますよね。

私は、和歌山市内に生まれ育ち少し足を伸ばせば大阪、はたまた南の方に向かえば綺麗な海・山・川があり、程よく田舎である地元に居心地の良さを感じています。

アジアを旅しながらやっぱり落ち着く雰囲気だなぁ・・・と感じ、何度も同じ国をリピートして訪れるのは地元に似ていて懐かしいと感じるかつ、都会ならではの良き部分があるからだと気付きました。

今回の台湾旅は5泊6日、その時間を台北で過ごし”ここに移住を決めたり、過ごしやすいと感じる理由が納得出来ると思う場面“を”旅らび.com“より詳しく紹介していきます!

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台湾での移動手段は地下鉄(MRT)かバスが便利!

都会ならではだな・・・と感じたのは「一駅分歩ける距離」でした。

場所で異なりますが一駅分(約15分)歩くと辿り着くご近所さん!

地元の和歌山ではとてもじゃありませんが一駅分を歩くなんて考えられません。

と聞くと和歌山ってどんな田舎だよ!と突っ込まれそうですが、普段車移動であまり電車に乗りなれていないと便利だなと共感出来る方も居られるのでは?

そして、チャージ式のEASY CARDは日本版のIKOCAそのもの。

毎度、切符を買ったり運賃を調べるのってとっても手間ですよね。2日〜滞在する方は是非こちらのカードをゲットしてスムーズな地下鉄を!

一日限定がいい!という方にも、1日票(イーリーピャオ)というカードもあり150元で24時間使い捨てタイプ。

また台湾に来るだろうな・・・と少しでも頭にある方はチャージ式のカードをオススメします。

バスも本数が尋常じゃないほど出ています!

バスって路線や行き先で、乗り場などが変わりややこしい・・なかなか挑戦出来ない!慣れないと無理かも!と思う方も多いのでは?

実は、Googleで行き先を検索するとバス乗り場・乗るべきバス・到着するバスの位置情報などがマップにドンッ!と出てくるんです。

と言いつつも何度か逆方向へ向かい結局地下鉄で戻って来たりを何度も失敗を繰り返しましたが(笑)

バスを乗るコツは、進行方向を確認しておく事!(左車線なので日本とは逆と考えましょう)

どっち側のバス停で乗車すれば目的地の近くに停車するのか・・・を予想すると通り過ぎたりしても徒歩圏で辿り着くでしょう。

空港から台北駅までは直通便がおすすめ!

ターミナルから駅を繋ぐ列車は、広めの車内であり大きな荷物を持っている方でも安心。

普通・特急があり、値段は150元。

専用の乗り場なので、周りの方やスタッフの方に声を掛けて乗車すればお一人でも迷う事はありませんのでご安心を♪

列車内にもWi-Fiがあり実際に繋いでみましたが、アクセスが集中するのかあまり上手くネットワークは使えませんでした。

私は空港でSIMを購入し、すぐにネット回線をONにしますがWiFiなしで旅をされるという方は要注意です。

カフェなどに入れば無料で使用出来ますが、駅からのネット環境が無い間での調べ物などがある場合は事前にメモを取っておきましょう!

台湾の地下鉄では飲食が禁止されています。

実際に訪れてみるとその綺麗さにびっくりします!

このようにしっかりとルールが明確であり、一目瞭然なのも良い部分かと思います。

様々な国からの観光客の方にも分かるように英語・日本語・中国語で記載してあるとしっかりと読む事が出来ますよね。

皆で、街を守るというのが素敵だなと感じました。

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交換プラグは必要なし!

旅をする際に必ず必要になるこちらの交換プラグ。

国ごとに電圧やコンセントの形が異なる為、世界中で対応可能な交換プラグは1つは手にしておきたいもの。

なんと台湾は、日本と同じコンセントでしたのでこちらの出番はありませんでした!

こちらのプラグ、様々な形や重さがあり実は結構荷物になったりするんです。

以前まで私は延長コード付きの交換プラグを持ち歩いていたのでコードが通常の倍はあり、コンセント・ USBの差し口が各2つ合計4つ。それはそれは・・・重くて(涙)

実は国によってコンセントの差し口が異常に高い位置にあったり、はたまた数が少なくて取り合いになるので共有可能な差し口が多めのものを持参していたんです。

携帯電話だけでなく、カメラ・カメラのバッテリー、充電バッテリーを持ち歩くので長く移動する際などには溜めてバッテリーを確保しておきたいもの。

もう旅にも慣れて来て感じた事は、いたる所にコンセントがあるという事。

なるべくコンパクトに荷物を抑えたいという方に、私も愛用しているNIERBOの交換プラグがオススメです!

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親近感のある漢字が使われているので意味がある程度読み取れる!

言葉の意思疎通がままならないと、不安でもあります。

私は一向に英語が上達せず、不思議な事に日本語が話せる方に出会う事が多く言葉に関して困った事があまりありません。

単語だけの意味なら理解出来ますが、長文となるとサッパリ・・

ですが、台湾では感じ表記であるためなんとなーく意味が理解出来るんです。

同じ食べ物や飲み物を、こうやって書くんだ〜と眺めていると新しい発見があり楽しいですよ!

このお店は、「コインランドリー」です。

読み方は難しいですが洗衣・快速など服を洗えるという意味がなんとなく読み取れますよね。

こちらは西門駅から徒歩15分ほどにあるコインランドリーです。

洗剤や、柔軟剤は販売機で購入します。

一見、いくつも並んでいる商品を見るとどれだろう・・・と悩んでしまいがちですが私は漢字で雰囲気を掴んで購入しました。

なんだかパッケージも昔懐かしい漢字で可愛くて写真も!

洗濯もなんとなーく、雰囲気からどのボタンからスタートするのかなどが分かりますね。

日本は、漢字・ひらがな・カタカナと使い分けるので初めて勉強する方は難しい!と言いますが、小さな頃から勉強して来て良かったなと思いました。

街並みのレトロ感・・何処か懐かく感じるのは?

夜市・世界遺産や駅周辺など、様々なエリアを沢山歩いて景色を見て回りました。

全体的にレトロな雰囲気があり、落ち着く雰囲気ばかり。

お寺があったり、お祈りする人々、語らう老人達や、笑いあう観光客。

何故か私にはゆったりとした時間が流れているように感じました。

まるでジブリの映画の中にトリップしたような気分になりますよ。

一つ角を曲がればストリート系の壁画やお店が並んでいたり・・

色々な色のある台湾!こりゃ、ハマる人も多いわけですね!

【食べ物がとにかく美味しい!】日本人の口に合う味付け!

台湾フードといえば小籠包!

他にも餃子や日本でも馴染みのある食事が揃っていますが、独特のクセがないなと感じます。

国によって調味料にクセがあり苦手なものがありますよね。

ですが、どの屋台飯や台湾料理でも口に合うんです!

食べ歩きが楽しい夜市ではサクッと気軽に食べられるものが人気。

目の前で揚げてくれるゴマ団子やドーナツは熱々で本当に美味しいです!

タピオカは、とりあえず色々なお店のものを飲み比べてみましょう。

同じかと思いきや実は細かな違いがあったり・・

食べ物や飲み物、とにかく安いんです!

せっかく台湾に来たのに日本でも食べられそうな食事をするのは勿体無い!

安くて美味しい食事にますます台湾が好きになるのかなぁと感じました。

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まとめ

リーズナブルな食事だけでなく、生活がしやすい台湾・台北。

人の優しさだけでなく、日本に似た生活が出来そうな気がしませんか?

一度、台湾でその居心地を実感してみて下さい♪

ABOUT ME
maimunah
和歌山を拠点に、アジア旅にハマっているフリーライターです。好きな国は、インド。