英語を自然に喋れたらかっこいいですよね!
ただ、どんなに勉強をしてもちっとも喋れるようになれず「英語なんて無理だ!」なんて思ってはいませんか?
そんな人は海外で勉強しましょう!
英語が全く通じない日本で英語を学んでいっても、喋れるようになるはずがありません。
どんなに英単語を覚えても、きれいな文章を心がけても話せることにはならないのです。
今回はそのように「英語を話して海外で楽しく観光やコミュニケーションを取りたい!」と思っている人の為に英語をマスターできる留学を紹介していきます!
スポンサーリンク
【納得】日本人が英語を喋れない8つの理由とは?
先進国でありながら、ここまで英語を話せる人が少ない国も珍しいです。
では、なぜ日本人は英語を話すことができないのでしょうか?
日本人が英語を話せない理由をまとめてみました!
日本人が英語を話せない理由その1:そもそも英語を話す練習をしていない
英語を話せるようになるためには話す練習は欠かせません。
話したいのに、ライティングの練習だけしても意味がないですよね?
せっかく記憶した英語をコミュニケーションで使わなくては全く意味がないです。
話す練習をすることで、英語をもっと身近に「話したい!」という意欲にも繋がってきます!
日本人が英語を話せない理由その2:文法を中心に勉強しているから
日本人は義務教育の過程で、外国人が驚くほどにきれいな文法をマスターしようとしています。
コミュニケーションをとるという目的が、いつの間にか文法を正確にするという目的に変わってきてしまったのが原因でしょう。
文法が間違っていたとしても、相手とコミュニケーションを取れれば問題はありません。
正しい文法を喋るのではなく、あくまでコミュニケーションをとるために英語を勉強する必要があります。
日本人が英語を話せない理由その3:読み書き中心の勉強になっている
日本人は読み書きに関しては、高校を卒業すればある程度使えるくらいにはマスターをしています。
ですが、いわゆるサイレントスキルを勉強するだけでは、話せるようになりません。
リスニングやスピーキングの勉強をもっとたくさん行う必要があります。
日本人が英語を話せない理由その4:リスニングが受け身
日本のリスニングは「質問にこたえるための勉強」になっている。
会話形式のリスニング経験が少ないため、簡単な会話でも意外に聞き落としてしまう。
もっと会話形式で質問というよりは何気ない会話をしているリスニングを増やす必要がある。
日本人が英語を話せない理由その5:英語に対して苦手意識を持っている
日本人の多くは、英語に対して苦手意識を持っている。
どんなに難しい言葉でも、適切な勉強をしていけば必ず話せるようにはなる。
英語に対して「話せないのは自分がいけないから」「英語が難しすぎるから」と後ろ向きな捉え方をしてしまっているせいで、英語を話せないのです。
日本人が英語を話せない理由その6:間違えることを恐れている
日本語の会話でも間違えることはたくさんあるはず。
でも、英語になったら「間違えてはいけない!」という意識が強く働いてしまっている。
日本語でも間違えるので、当然多国語で間違えるのは当たり前です。
間違いを恐れて話さないことはとてももったいないことです。
日本人が英語を話せない理由その7:英語を話す機会がほとんどない
日本は島国なので、英語を使うとしたら観光客と話をする程度ですよね。
他の国よりも極端に英語を話す機会が少ないのです。
だからこそ、もっと英語の必要性を考えて、勉強していく必要があります。
日本人が英語を話せない理由その8:自信がない
日本人は多国語を話すことに自身がありません。
それは、本当に自分の勉強したことが相手に伝わるかが心配だからです。
今まで義務教育等で勉強をしてきたことも「英語」です。
まずは、英語を話すことに自信を持ちましょう。
もっと英語を身近に感じて、あなたが望む英語力を手に入れましょう。
そして、今まで勉強して来たことは決して間違いではありません。
利用するためというよりは、テストに合格するための勉強になってしまったのが原因で、英語を間違えいることに無意識に抵抗がでているのでしょう。
間違いを恐れず、英語を話すことに楽しみを覚えましょう。
英語を話せるようにするにはどうすればいいの?
英語がなぜ話せないかはなんとなくわかりましたよね。
そこで、英語を話せるようになるにはどうすれば良いのかをご紹介します!
英語を話せるようになるには?その1:英語で情報に触れる
ニュースやテレビ、その他の情報を英語で吸収するようにしましょう!
英語の知識を詰め込むという意味でも、かなり効果的です。
情報を取り入れる時は、声に出して覚えるようにしましょう!
英語を話せるようになるには?その2:映画を繰り返し見る
英語を話すには、発音と文を一度に勉強できる映画が一番!
話している人の映像もあるので、よりリアリティのある英語を身につけることができます。
面白い映画をチョイスして楽しみながらやってみよう。
英語を話せるようになるには?その3:英会話に通う
本格的に英語を学びたいのであれば英会話がおすすめ!
本場の英語を体感して、身につけよう。
発音や文法の指摘を随時してくれるので、上達も見込めます。
英語を話せるようになるには?その4:交流会やコミュニティーに行く
外国人の多いコミュニティーや交流会に行くのもベスト!
ハードルは高いが、コミュニティーや交流会に来ている外国人は優しいので、言葉を間違えても優しくカバーをしてくれます。
異国の友人も作れて一石二鳥♪
英語を話せるようになるには?その5:本場の友達をつくる
英語が堪能な本場の友達をつくろう!
友達になれば、英語の間違いを細かく指摘してくれます。
気兼ねなく英語を勉強できるので、どんどん吸収できます♪
英語を話せるようになるには?その6:留学に行く
英語を話すのであればやっぱり留学。
一度マスターをすれば忘れてしまうことはほとんどありません。
短期の留学などもあるので、時間を一点集中で本格英語を身に着けましょう!
英語を短期間で身につけることができる【留学】のメリットって?
■留学に行くメリット!!■
☆1 英語が話せるようになる
☆2 留学先での出会いがある
☆3 自分の視野が大きく広がる
☆4 自分で行動する力が身につく
☆5 世界の動きを身をもって体感することが出来る
☆6 海外の文化に触れられる
☆7 やれば出来るということを実感し、自信がつく
☆8 好奇心旺盛になる
留学に行くことでこれほどまでにあなたを成長させてくれるのです!
自分が見ている世界はまだまだ狭かったのだということを身をもって教えてくれるのが「留学」の良さです♪
ぜひ、留学で自分を見つけてみましょう♪
社会人になるとなかなか時間が取れないから、学生のうちに行っておくのが吉
留学のメリットをご紹介しましたが、英語力だけでなく上記のメリットも必ず将来の役に立ちます。
そのようなことはほとんどの人がわかっているかと思います。しかし、同時に「留学は費用がかかって…。」「留学に行くのは不安…。」とも思っていることでしょう。
そのような考えを持つのは当然と言えば当然。
留学費用は決して安くはありませんし、想像できないような環境に飛び込むことは恐怖でしかありません。
ここで少し考えてみましょう。
自分が社会人になった時の想像をして見てください。
毎日毎日会社へ出勤。残業があれば当然帰りも遅くなりますよね?
やっと取れた束の間の休日でさえ、日々の疲れを癒すために使うことでしょう。
そうやって1年、2年と過ぎていってしまいます。
これでは、留学をするどころか英語を勉強する時間がありませんよね?
『お金はある。でも、時間がない!』←これが社会人なのです。
だからこそ、時間のある学生のうちに留学へ行き、英語を勉強することが大切なのです。
留学へ行って、バッチリな英語を勉強しておきましょう♪
どうしてもお金の面で難しいという人は0円留学を行なっている旅行会社もありますので、そちらをチェックして見てください。
スポンサーリンク
国内では体験できないような生活や文化で視野が広がる!!
留学には英語を勉強するだけでなく、自分の価値観を広げ、大きくしてくれる環境が用意されています。
その環境にいるだけでも成長することができます。
また、その環境をフル活用し、英語の上達や世界中にあなたのコミュニティーを増やしていって下さい。
留学にはもちろん外国人もいますが、それ以上に日本人も多いです。
同じ国の人がいるだけでも安心できますよね!
あなたが成長するための環境が留学です!
自分を高めて、自信のあるあなたを手に入れましょう♪
まとめ
留学に行くのは不安が大きいですよね。
その不安を自信に変えて帰ってくることができたら、あなたは今よりも1回りも2回りも大きくなっていることでしょう。
自分の可能性をもっと広く大きく持つためにも留学にいきましょう。
自分の可能性を諦めないで!