今年、フィリピンのセブに親子留学したQQ English school はマクタン島、マリバゴのリゾート地にありました。
金曜日の卒業式を終えてその足で、夜、20時過ぎにチェックインしたのが、学校のお隣にある『マリバゴブルーウォータービーチリゾート』。
毎日みえていて、素敵だな~とずっと楽しみにしていたこちらのホテルにステイしました。
2泊3日、施設も、食事も、おもてなしも素敵でとても楽しい滞在となりました。
“セブ・マクタン島のブルーウォーターマリバゴビーチリゾートっていったいどんなホテル?その魅力は?”
今回は、そんなセブ・マクタン島のブルーウォーターマリバゴビーチリゾートの施設やお部屋、食事について“旅らび.com“よりご案内していきます!
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人気リゾートホテル『ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート』の宿泊設備が凄過ぎ!
ビーチリゾートマクタン島にあるホテルの中でも5本の指には確実に入るほど人気のホテル、ブルーウォーターマリバゴビーチリゾート。
低層階の客室と広い敷地で、ゆったりとしたアジアンリゾートらしい雰囲気が特徴です。
ラグジュアリーというよりも、ゆったりとしたムードで設備も充実しています。
価格は意外とリーズナブルなのに、最高のおもてなしを受けられるとのことで人気、ということでわくわくの到着。
チェックインして、ミニカーみたいなカートにのせてくれて、ドライバーさんが私達のコテージへミニカーのようなカートに運転して連れて行ってくれました。
実際は歩いても3分くらいです。
マリバゴブルーウォーター全体の大きな特徴は南国風のデザインです。
- アムマスパウィング
- ガーデンウィング
- ビーチウィング
と3つのエリアがあるのですが、宿泊はビーチウィングだったので、部屋を出て15秒ほどで海に入れるほどビーチのすぐ目の前です。
4つのお部屋ランクがあります。全157室の客室は1棟4室2階建ての仕様で、カテゴリーは、
- デラックス(38.91sqm)
- プレミアデラックス(44.52sqm)
- ロイヤルバンガロー(59.04sqm.)
- アムマ・スパ・スイート(49.91sqm)
目の前がプライベートビーチと無人島であるビーチウイングにあります。
私達はビーチの特等席に位置するロイヤルバンガローで、一つの建物に二つのお部屋が入っていますが、全くお隣の方とあうことも、声が聞こえることもなく、プライベート感が強かったです。
部屋のタイプはプレミアムデラックススイート。
びっくりしたのが宙に浮いたようなベッド!
バスルームもかなりゆったりと広い空間が取ってあります。
部屋もゆったりしていますが、キングベッドあるいはクイーンベッド2台あるいはダブルベッド2台で構成されます。
アメニティはシャワーキャップ・シャンプー・石鹸・バスジェルという内容。
バスタブ・プライベートベランダは全室についていますが、ウォシュレットはありません。
お部屋にミネラルウォーター・スリッパ・ドライヤー・セーフティーボックス・ポットが用意されているので、快適に過ごせました。
ゆったりした部屋に、石造りの素敵なお風呂。湯船がなんだかクラッシックです。
フィリピンでは、街があまりにもカオスで、貧困について考えさせられましたが、このホテルにいる間は天国で、セブへの旅行をリピートする人達の気持ちがわかりました。
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ブルーウオーターマリバゴは設備の割にリーズナブルな価格
ブルーウオーターマリバゴへのステイは、プライベートビーチを使えることや、サメのえさやりなどのイベント、キッズクラブありなどのことを考えたら本当にリーズナブルなのではないでしょうか。
私達のバンガロータイプは、日本円で一部屋35000円~(私達は3人で利用)。
日本のアパートみたいな2階建てのガーデンウイングだと、17000円くらいからあるので、日本のホテルの値段を考えたらとてもリーズナブルだと思います。
私達のビーチウイングはビーチが目の前、ガーデンウイングはフロントやメインレストラン、ホテルがすぐ近くです。
木々にはハンモックが!ホテルのいたるところにありました。
到着は夜だったので、満点の星空を眺めてゆったりしました。
ホテルの設備やスタッフさんのおもてなしに感動しました…!
部屋には一人一本 ミネラルウオーターあるけれど、歯磨きとかにも使うので足りない。
この時間からスーパーには危険で行けない、、、
なので、眼の前のビーチで 金曜日のみのビュッフェ料理を提供していたスタッフの方に、ウオーターサーバーからお水もらえませんか?と水筒をもっていくと快くOK!!
今ついたばかりと話すと、よかったらレストランや、施設のおすすめガイドツアーしますよ、今日はもうレストランはオーダーストップだけど、明日食べに行けますよということで色々みせてくださいました。
マリバゴブルーウォーターで食事できる場所は3箇所あります。
プールが見える中庭でのアラカルト、クーラの効いた部屋でのビュッフェ、それから海沿いのレストランです。
海沿いのバーが、Oyster Bar。
早速、私「ここでカクテル飲みます!」
やった~ セブでは初のホテルバーです。
ガイドしてくれていたスタッフがおすすめは、マンゴーダイキリとのことで、オーダーしました。
すっきりしているけれど、マンゴーの味が濃厚でおいしい~。
マンゴー本来はあまり得意ではないのですが、フィリピンのマンゴーはおいしくて好きです!
このレストラン「The Cove」は桟橋のように突き出た所にあるというロケーションもステキです。
水槽から自分で選んだ魚介を調理してくれるシーフード料理は鮮度も味も抜群なのだそう。
さわってみて!ということで掴んでみた!
スタッフのおかげで、とても良い時間をすごさせてもらい、コテージまでおくってくれたので、ウオーターサーバーのお水もいただいたし、バーでは部屋づけでチップも払ってないし、スタッフにチップを渡そうと用意していたら「いりません。いらないの!」と帰っていきました。
毎日通っても食べ尽くせない大充実な朝食ビュッフェ!
さて翌朝は楽しみにしていた朝食ビュッフェ。翌朝は6時から10時まで。
9時頃ゆっくりと朝ごはんヘ。この日は遅めに行きましたが、翌日は帰りのフライトに午前7時前には出発しないといけなかったのですが、朝6時からあいているので諦めていた朝食ビュッフェを食べることができました。
朝食は評判通りすごい品揃いです。おかず系、スイーツ系、洋食に日本料理もあります。フィリピン料理は豪華なものも、家庭で食べられる素朴なものも。
フィリピンの伝統的なケーキ。ココナッツがしゃきしゃきしてもっちり生地が美味しい。
伝統食で本当にごはんだけをバナナの皮で蒸したもの。本当に素朴です。
もちろんフルーツジュースとフルーツは豊富にそろいます!
ご馳走には目もくれず、うちの子供達に大人気だったチョコドーナツ。わりと小さめでチョコレートがたっぷり。おかわりしていました。
ホットコーナーは ラーメンとかフォーを目の前で作ってくれます。卵料理も揃います。
お寿司大好きな長男は、そろそろ寿司が恋しくなっていたし、卵巻きなどなどとても喜んでいました。
・朝食:850ペソ(約1700円)
・ランチ:1000ペソ(約2000円)
・ディナー:1000ペソ(約2000円)
※上記は平日価格で平日値段週末は300ペソくらい上がります。
ムードも素敵な夜は、ダンスなどイベントもしているので、ディナ-が一番オトクな気がします。アラカルトもありお手頃でした。
夕方にはホテルのレストランでHAPPY HOUR!!
ホテルのほぼ全部のレストランが14時~16時はHAPPY HOURということで、ビール カクテルなどアルコールいっぱい頼むともういっぱいついてきます。
朝食会場のallegroのおとなりにピザのお店『Delfino』があり、こちらでフローズンマルガリータを注文、250ペソ(約500円)で2杯登場。
スイーツは、ホテルのspeciality というチョコレートレイヤー・ケーキをオーダーしました。
つやつやのビターチョコのグラサージュがおいしいですが、スポンジは、アメリカのケーキミックスの味そのものでした。
プールサイドで子供が泳ぐ姿をみながら素敵な時間を過ごせました。
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このホテルにして本当によかった…。
今回、こちらのホテルにステイして、本当に良かったです。
アジアリゾートらしい、開放的で穏やかな空間で癒やされましたが、食事がおいしくて大充実なのもポイントが高く、特にビュッフェはなんど通っても食べきれないほどの大充実ぶりでした。
子どもたちにフィリピン滞在の10日間で何が一番美味しかった?ときくと、朝食ビュッフェのチョコレートたっぷりのドーナッツ!と声を揃えて答えました。
フィリピンでなくても、、、と思いますが、きっと何かが違うんですね!