おしゃれで洗練されていて、レトロなのに最先端。
世界中の多くの人々が憧れ、恋焦がれる花の都パリ。
2日間かけてじっくりパリ観光してきました!
ミーハーだけどパリに来たら絶対に行きたかった憧れの場所を訪れ、2日間欲張りに満喫…♪
今回は、私がフランスのパリで見つけた素敵なスポット知っていると得する情報を”旅らび.com“で紹介していきます!
2日間であれば、日々忙しくお仕事を頑張っている方も有給を取りやすいかと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
✔️有休を使ってパリ旅行を考えている方(短期間でのパリ滞在を考えている)
✔️パリのリピーターさんよりも、パリ初心者さん向け
✔️パリでの王道TRIPをしたい方
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パリで絶対的な観光地「エッフェル塔」の写真を綺麗に取れるおすすめの写真スポットは2箇所!
パリのシンボルマークであるエッフェル塔。
高さがあるため、町を歩いているといたるところで見ることはできるのですが、せっかくなので間近で見てしっかり写真を撮りたいですよね。
写真スポット1:シャン・ドマルス公園から撮影したエッフェル塔
エッフェル塔の全体像を写せるおすすめの写真スポット「シャン・ドマルス公園」で撮影するとかなり良い感じに撮れますよ!
公園内でエッフェル塔から少し離れて撮影をすると、全景を収めることができます。
また、この公園はエッフェル塔の真下に位置しているので、上から見上げるようなアングルでエッフェル塔を撮影することもできます。
下から撮ると、エッフェル塔をダイナミックに撮影することができますよ。
ここでは、ウエディングフォトを撮影している方もよく見かけました。
写真スポット2:シャイヨー宮殿から撮影したエッフェル塔
そして、もうひとつおすすめの撮影スポットが、シャイヨー宮殿。
多くの人が訪れるエッフェル塔の人気撮影スポットです。
エッフェル塔の対面にあるため、こちらも綺麗に全景を収めることができます。
凱旋門をバックに写真撮影するときは事前にポーズを決めておこう!
エッフェル塔での写真撮影を心ゆくまで楽しんだら、次は凱旋門へ。
入場料を払えば凱旋門の上に登って景色を眺めることができますが、外観の写真をとるだけなら料金は不要です。
実は、凱旋門は周りをぐるっと道路で囲まれています。
そのため、写真撮影をするスポットが決まっており、みんなだいだいその場所一列に並んで自分の番を待ちます。
写真を撮るときに後ろの人に見られているので、私は少し恥ずかしい気持ちになりました。笑
また、並んでいる人がいる場合は自分の撮影時間が限られているので、ポーズや小道具などを準備しておきましょう。
お花や風船などを持って撮影すると、可愛いかもしれません♡
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ディズニー映画でもおなじみのノートルダム大聖堂へ!
続いて向かう先は、ノートルダム大聖堂。
ゴシック建築を代表する建物で、1991年に世界遺産に登録されました。
ディズニー映画「ノートルダムの鐘」の舞台にもなっています。
私たちが入場した時間には、ちょうどミサが執り行われていました。
とても神聖な雰囲気で、その雰囲気に圧倒されます。
ノートルダム大聖堂の中には、バラのステンドグラスがあります。(※写真中央)
非常に美しく、目を奪われるほどの景色なのでぜひ立ち寄って見てみてください。
住所 | 6 Parvis Notre-Dame, Place Jean-Paul II 75004 Paris【MAP】 |
営業時間 | 月~金8:00~18:45 土・日8:00~19:15 |
アクセス | メトロ4番線 Cité駅近 |
【悲報】実は、ノートルダム大聖堂が火事に…。
最近、ノートルダム大聖堂で火災が起こりニュースになりました。
自分が死ぬまでに行きたいと思っている絶景や世界遺産は、いつ行けなくなくなるかわかりません。
ウユニ塩湖の地下には大量のリチウムが埋蔵されていると判明し、掘り起こされるとなればもうあの鏡張りの絶景を見ることは叶いません。
また、ペルーのマチュピチュはガイド同行が必須になりましたし、アメリカのホースシューベントは転落事故を受けて柵が作られました。
安全面の配慮はもちろん必要ですが、少しずつ絶景との距離感が保たれるようになったと感じています。
「いつか行きたい」を早めに行動に移すことがx大切だと思います。
ルーヴル美術館に無料で入れるお得情報をこっそり教えちゃいます!
モナリザや最後の晩餐を鑑賞することができるルーヴル美術館。
パリを訪れたら、絶対に行ってほしい場所の一つです。
ルーヴル美術館は、26歳以下の方なら金曜日の18時以降に無料で入場できます。
- 芸術やアートにはあまり詳しくないけれど、ルーヴル美術館に寄ってみたい!
- お金に余裕はないけれど、美術品に興味がある!
という方は是非このお得なタイミングを狙って、行ってみてください!
美術品だけでなく夜のルーヴル美術館も綺麗です…!
昼間から夕方にかけてとても賑わっているルーヴル美術館ですが、実はおすすめは夜に訪れること。
なぜかって…?
それは、「夜景がとても綺麗だから」なんです。
夜になると三角のモニュメントにライトが灯ります。
そして、発せられた光が水に反射し、美しい風景を作り出します。
夜は人も少なく、写真を撮るには絶好のチャンスです。
昼間とは全く違う表情を見せる夜のルーヴル美術館。
ぜひ足を運んでみてください。(※ただし、安全面には十分ご配慮ください。)
朝は蚤の市で骨董品巡りで楽しむのがおすすめ!
さて、パリ一日目の夜を宿でゆっくりと過ごしたら、次の日は朝一番で蚤の市へ行きましょう!
クリニャンクールの蚤の市は、約3000もの店舗がひしめき合うパリ最大の蚤の市です。
ヴァンヴ、モントルイユ、クリニャンクールの蚤の市はパリ三大蚤の市と言われています。
この蚤の市では、アンティーク家具や古着、看板、食器などバラエティにとんだ商品が売られています。
日本でいうフリーマーケットのようなものなのですが、この蚤の市はひときわ規模が大きく、おしゃれでレトロなものが多いです。
蚤の市には、「古いものを大事にする」というフランスの国民性が色濃く反映されていて、状態のいいものや価値の高い古着も多くあります。
広いので、所要時間は約2〜3時間ほど。ゆっくりと時間をとって、散策してみましょう。
蚤の市でなにか掘り出し物に出会えるかも!?
住所 | Avenue de la Porte de Clignancourt 75018 Paris【MAP】 |
営業時間 | 土・日・月 9:00~18:00(冬は11:00~18:00) |
休館日 | 火~金 |
アクセス | MTR13号線Garibaldi(ガリバルディ)駅 |
ステンドグラスの美しさに圧倒される「サントシャペル教会」も見所の一つ!
サントシャペル教会は1248年に建築され、パリ最古のステンドグラスを見ることができます。
私が別で作成した「42カ国旅した私がもう一度見たいと思ったヨーロッパの絶景5選!」でも紹介しているおすすめの観光地です!
外観は普通の建物なのですが、建物の内部に入ると夢のような景色が待っています。
太陽の光が窓のステンドグラスに差し込み、建物の中にその美しい色を反射させます。
光の入り方や角度によって刻一刻と色が変化し、あるときは紫色が強く、またある時はピンクの色味が強くなるなど、見ていて飽きる瞬間がいっときたりともありません。
この教会は息を飲むほど美しく、パリに行く友達が入れば必ずといっていいほど勧めている場所です。
パリに行かれる際は、絶対に立ち寄ってほしいスポットです。
住所 | 8 boulevard du Palais 75001 Paris【MAP】 |
営業時間 | 4~9月 9:00~19:00 10~3月 9:00~17:00 |
休館日 | 1/1、5/1、12/25 |
入場料 | 大人:10ユーロ、18~25歳:8ユーロ |
アクセス | メトロ4番線 Cité 駅 |
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まとめ
パリは見どころがとても多く、2日間ではまわりきれないほどです。
計画をしっかりと練って、パリを存分に遊び尽くしちゃいましょう!
今回記事でお伝えしたお得情報をぜひ活用して、快適にパリを旅してくださいね♡